ハンバーグ

どうもハンバーグ大好き35歳です。
皆さん,ハンバーグ食べてますか?僕は食べてます。
気合い入れて、いきなりステーキ@三条に行ってきた。
2020年、頑張るぞ。的に1人キックオフ。
(以下,本当にしょうもない食レポです)

店内に通され,紙エプロンを付けて待つ。
デカデカと書いた「いきなりステーキ!」の文字と,
文字に負けぬ大きな社長の顔。自信の表れやなぁ。

お肉の焼ける匂い,いや芳香が店内を駆け巡る。僕の期待を高め、心踊らせてくれる。
ワクワクを越え,心臓はバーグバーグだ。(失礼しました。バクバクでした)
こんなにハンバーグの事を思ったのは初めてかもしれない。
この胸の高鳴りは・・もしかして・・・と思っていたらスープとサラダが運ばれる。
ふぅー危ない危ない。

とかなんとか思っていたら,熱々の鉄板にジュウジュウと音を立てたバーグが・・運ばれてくる。
いや,ハンバーグ様。
「おいおいベイビー。ヒューッ」とか言ってる洋画のBarでの若者のリアクションをしてしまいそう。
そこに玉ねぎソースをかける!かける!かける!かける!
音がジュウジュウから⇒ジュッワー!ジョコビッチ!!とか聞こえてきた気がする。
野獣というか猛犬のようなソースやらハンバーグの何かがはねてくるはねてくる。
「おいおいやめろよ~ポチ~」みたいな感じで,とびはね達に対応しているとこちらが喰われてしまうので,
こちらも紙エプロンでガードする。紙エプロンが「神」エプロンへと変化する瞬間だ。

完全に五感をやられている私は,匂いだけで絵が想像できる。
ソースの蒸気で,くもる眼鏡。目の前が見えない。でも構わない。「考えるな。食え」
僕の中のリトルブルースリーが告げる。

コーンフレーク顔負けの鉄板でカリカリに焼けたハンバーグ様の表面と,
ふわふわ(ごめんなさい。ふわっふぅわぅわ!でした)のレアな中のお肉様。
これは,食べ続けたいモナカやで(M1見てない人は見てね)。そして,溶けるガーリックバター様。
(チーズのせたい~!とか言ったら怒られるやつや。)
ジュワ~ジューシー!とかちゃう。飲み物や。清涼飲料や。タピオカミルクティーの次は,これか・・。
こいつは,肉の味・鮮度や調理環境に自信がないと出せない代物。。。
肉と鉄板がOne teamとなって・・ジャッカルかけられた。(もうええか。)

だから,人は肉マイレージを貯めるのかぁ・・。店舗減ってるけど,がんばってほしい。
美味しかった。美味しくて涙目。ごちそうさまでした。
ミスター味っ子で,味王様の口の中から光が出てくる感じ・・は言い過ぎか。
2020年,がんばれそう。ひできと食べた東京のハンバーグの勝ちかなぁ。コスパはいいなぁ。

その後,会計を済ませ,三条通を300メートルくらい歩いたところで,
紙エプロン外していないことに気がついた。歩く広告塔になってもうたで。
2020年は痩せてキープしたいと思います。食後は紙エプロン外すよう気を付けたい。

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