1年前と1年後のCLUBDEEPBLUE

先週の土曜日で1周年で関係者の人達が想いを文章にしていたのを見て私もいままでのCLUBDEEPBLUEで記憶に残ってることをまとめておきたいなって思ったので文章にすることにしました。

はじまり

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第0回のとき当時私自身某ク以外のVRDJイベントにそれほどいったことがなかったのですがフレンドから誘われたこととLycorisさんの告知ツイートを見て行こうと思いました。当日は海外のPublic化されたクラブワールドでイベントを開いていた様子で色んな人達が遊びに来てて私もその一人だったわけですが今後はオリジナルのクラブワールドでDJしてみたいっていう気持ちで参加したいと思いLycorisさんに参加したいというお話をしました。

オーナーLycorisさん&ワールドクリエイターふぉっくすさん

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クラブオーナーのLycroisさんとは某クラブで面識はありました。当時無言勢だったLycorisさんにこちらから声を掛けて写真を撮らせていただいた記憶があります。LycorisさんのDJなのですが私はUK Dubstepというジャンルをよく知らなかったのでLycorisさんのDJで初めて聞いたジャンルでした。ローテンポでまったりしてていいなって思いました。当時はSilent Clubによく行っていたらしくワールドを手掛けるふぉっくすさんと一緒にクラブを作っててすごいなっていうのが印象的でした。写真は姉妹感ある二人です。

逃亡ちゃん

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VRChat初期からLycorisさんのフレンドらしい逃亡ちゃんはDTMもしている様子でDJも作曲のような流れの作り方がめちゃくちゃ上手い人だと思っています。ジャンルは色々Mixして破壊をしてくるって感じです…アンビエントガバ!!人間的にもお話してて魅力的な人だなって感じました。その関係で一時期個人的な悩み事も相談していました。その説はありがとう…あと心配掛けてごめんね。

のったんさん

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超個人的なことですがDJではめずらしくセクシー系のアバターの方でリーメちゃん好きの私としてもうれしいです。Future Houseをメインに回していて選曲はどれもいいし回を重ねるたびに繋ぎもうまくなってて強いなって思います。この間のHard Dance系もめちゃよかった!!これからも超期待なDJさんです。

初期の四人の助力のおかげで私自身いままで活動を続けていけたと思ってるので感謝してもしきれないところはあります。

CLUBDEEPBLUEについて

そういえば初期からワールドを開くたびに何か起きるっていうジンクスみたいなのがありましたが他のイベントではそういう感じの話を聞いたことがなかったのでどこか特別な場所というか不思議な感じがしました。
蛇足ですが第2回終わった後で飲み会してたら酔った勢いでその場にいた人と揉めたことがあって…その説はご迷惑おかけしました。

イベントごとの客入りとしてはいつも大体10人ぐらいで多いとは言えませんでした。宣伝不足もあったし某クラブと同日だとあちらに向かう人も多いだろうということで金曜日から土曜日開催に変更されていました。ワールドの更新は定期的に行われていましたが開催中にふぉっくすさんの姿はあまり見かけなかった気がします。このままイベントとして続いていくのか不安ではありました。

私はTechno,House,JerseyClub,FutureFunkを回ごとに色々回していたのですが私自身DJとしての力量不足は確実にあったのでどうすればうまくできるかなって考えながら練習の日々でした。

今年の初めに誰も名乗りを上げずLycorisさん一人で3ジャンル回すという日がありましたがUK Dubstep以外を回している姿は新鮮でしたし一人でもクラブを開けて回すのすごい熱意だなって…アフターで紹介された方がPONYOさんです。あとで設定ミスとわかったのですが初対面で会った某所の人のようなサングラスがちょっと怖かったです。

DJ PONYO画像3

初めてPONYOさんのDJ聞いたときは上手いこれはプロだな…すごい人来ちゃったなって感じました。不思議なのはLycorisさん周りの人という感じはしなかったのでどこで知り合ったのか気になりました。フライヤーとロゴの制作も熱心な方ですしほんとなんでもできそうな人という印象です。

今年に入ってからの変化

以前は雑談してる人も数人いましたが今年に入ってからはDJ中静まり返って聞き入る雰囲気のクラブになってきていると思います。ダンスしてくれる方々はうれしいのですがDJ中に雑談が聞こえると気が散るところがあったのでよい変化だと思っています。

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今のCLUBDEEPBLUEは様々なDJさんたちが集まるクラブになりました。今後もLycorisさんの熱意が続く限り開かれるでしょう。個人的にも今後とも最高のパフォーマンスをしていきたいと思っています。

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2021/04/23 LILLY YAMAYURI

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