スーパー小説　マク◯ドナルド

これは京都府のあるハンバーガーショップの話である。
テロレロレロン
ボブ;いらっしゃいませええええええ
店長:おい　全然声でとらんやないか　ブッ殺す　　　ぞ
ボブ:すいませええええええん　
店長:テメエら知ってるか　挨拶サボって手の指　　が全部なくなった奴の話を
ボブ:ひひひええええええ　なんなんすか店長そ　　の話詳しく聞かせて下さいよ
店長:あれが起こったのはある暑い夏の日だった
　　　　　　~回想シーン~
テロレロレロン
ゴンザレス:…(無言)
ある客:てめえ、なんで挨拶しねえんだ　
　　　　　グサッ　ポタッ　ポタッ
ゴンザレス:なんじゃこりゃああああああ
　　その時ゴンザレスは赤く湿った店の制服を触った
ある客:俺はな挨拶をしねえ客がこの世でいっち　　　ばんキライなんだよ
ゴンザレス:だからって刺さなくたっていいだろ
ある客:甘ったれるんじゃねえ　お前が挨拶しな　　　くて客が帰っちまったらどうするんだよ
ゴンザレス：ハッ（何かに気づく)
ある客：やっと思い出したかこのスカポンタン　　　　がよ
ゴンザレス:僕にバイトを教えてくれたハリーぱ　　　　　いせん　今までどこにいたんすか
                    挨拶を忘れて店長に指全部詰められ　　　　　たあと、あんた失踪したって聞きま　　　　　したけど…　
　　グサッ　ボタボタボタ
ゴンザレス:何やってんすか　ハリーさん！！！
ハリー:これで、おあいこ…だっなっ
　　バタッ
ゴンザレス:ハリーさああああああんんんん
                          ~終了~

店長:てな話があってな　つまりだ。
　　挨拶は大事ってことだ　一歩間違えたら死　　ぬぞ
ボブ:ちなみにそのハリーさんの指全部詰めた　　　のって誰なんですか
店長:もちろん俺だが
ボブ:すべての元凶おめえじゃねえか