N2N

帰りの電車が暇なので、、覚えてるうちにささっとここに書いておこう。

西宮はあんまり普段行かないので新鮮?だった
兵庫県立芸術文化センターも初めまして。


前の方のお席だったので望海さんが目の前に来るたびに心の中でわわわわー。ひぃ。好き。となったりするなどしました。
でも意外と冷静でいられるのは何でだろう?宝塚時代に入り待ちを経験してるから? それはさておき、、、

望海さんを見慣れると、なんていうか、わー
というよりも、あ、いつもの望海さんだ☺️という感じなんですよね(←知り合いじゃないよってね笑)

結論から言うと、、
ロックでノリの良い音楽、演出が楽しい。
そして生き方とか家族とか、、色んな視点から様々なことを考えさせられるミュージカルだなと思った。

個人的に印象に残った所いくつか挙げていきます

・ゲイブが「向こうの世界に行こうよ」と死に誘うところ。なんかエリザベートみたいだなって思った←
でも、本当に辛いダイアナにとっては、生きるよりも死んだほうが楽になれる。って思ったりしたのかなと思って、、なんか、これは我々人間とも関係する問題というか、、割と身近な考え方みたいなのが表れてるなって思った。

・電気療法のところ。最初台に乗せられたのが出てきた時酸素マスク?つけてて、え、望海さん、、?て思ったけど
よくみたら人形だった笑 出てきた時、微動だにしないし人間らしくないなって思って人形だと気づいた。なんか、そのシーンが怖かった。

赤ちゃんの頃に亡くした息子のことを思い出したり、また治療で忘れたり、、、
思い出してもしんどいだけだからやめろという夫に、それでも過去のことを知りたいと言うダイアナの苦しむ(?)姿、みていてこっちまで泣きそうになった。

あと、どこかのシーンで舞台袖に戻っていく時、望海さんが一瞬鼻水をすすった音が聞こえて、
おおって思った

最後らへんでダイアナがナタリーに本当の気持ちを言っているとき、
たまたま望海さんの顔がよーく見える位置で。
まるで自分がナタリーになった気分で観てしまってて、なんか疑似体験しました←
(望海さんに優しく語りかけられるという疑似体験)
(何それw)

望海さんのダイアナ、ほんとに母親感が凄く出ていて、すごいと思った。すごく好きです。

望海さんがちょうど目の前に来た時はガン見してしまうし、綺麗だなぁ、、って観てました。
はい。お顔御御脚全て!!!←

何が言いたいのか分からなくなったけど、、
カテコはほんとに元気な望海さんで、、、
酔っ払いみたい(失礼)で可愛かったw 
兵庫に帰ってこれて嬉しいってはしゃぐ望海さん
元気な可愛い声での
ただいまぁ〜〜〜〜💓 が聞けました笑

あと西ノ宮どれだけお気に入りなんですか?笑
私の中では望海さん=めっちゃ西ノ宮言う人ってイメージになってるんですけどww

余韻が凄くてほんとに帰りたくなかったです。

N2Nもう一回見たいな、、、

次、望海さんの姿を観られるのはいつかなーて思うと寂しくなったので考えない‼︎

最初の最初は行く予定なかったけど、、
本当にこの作品観れてよかったって思いました。
ただ、観るだけじゃなくて、現代社会とも結びつけて考えられるなと思ったから非常に奥深い作品だなと思いましたね、、ちょっとした論文のテーマにも使えそうと思いました()


それではここらへんで。






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