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私が感じたこと。

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ほんとに個人的な話です。何々が楽しかった~とかそんな感じです。 写真:福岡高裁(裁判所HPより)
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2023年9月の記事一覧

【出版の夢】note断念からkindleでの挑戦、そして紙の本の出版。

kindle unlimited(月額980円の定額電子書籍読み放題サービス)加入者は無料でご覧になれます。 紙版(ペーパーバック)もあります(各冊約250ページ)。 (上巻:2800円、下巻:2900円(税込)) ※事前に論理立てず、その時の思うがままに書いています。時系列順に綴っているはずですが、所々支離滅裂なところがあるかもしれません。ご容赦くださいませ。 ① 動機 私は高校時代に自作の歴史ノートで世界史の学習を進めることで、定期テストでは学年1位を独占していました

大学の授業時間の長時間化(90分⇒100分)で私が感じたこと

 近時の大学設置基準改定により、大学側がより自由に授業時間を設定できるようになりました。それにより、一定数の大学では授業時間が長時間化される傾向にあります。ただし、1回1回の授業時間が延びた結果、合計の授業実施回数は減少しました。  かかる変化の結果、大学生にはどのような影響があったのか、私が感じたことを記していこうと思います。(90分時代の話はコチラ)  まず、授業時間の「100分」化について説明しているネット記事がございました。非常に分かりやすかったので、よろしければ

祝日無関係の大学生。

こちらの記事はおよそ1年前に執筆したものです。 現在は大学が100分授業化したため、休日授業実施日は大きく減少しました。次週、100分化した感想を投稿いたしますので、よろしければそちらもご覧ください。(100分化した感想はコチラ)  私だけだろうか。大学生になってからどうも祝日の恩恵を感じない。毎日が祝日のような生活をしているからだろう、と指摘されるかもしれない。だが、そうではない。そもそも、祝日なのに学校があるのだ。  なんで。きっとそう思われたことだろう。  大学の講