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只今、七月後半。ちょうど大学生の試験期間中である。大学生は遊んでばかりで「人生のモラトリアム」だとしばしば揶揄される。しかしながら、こればかりは裁判所で自信をもって宣誓できる。今の時期だけは本当に大変。 そんな大学生の大変さは電車内で垣間見ることができる。今の時代、電車内でスマホを使っている人が多数を占めている。そして大学生も漏れなくそれに当てはまるのだ。電車内で基本書を読んでいる奴なんてそうそういない。 しかし、試験日だけは違う。みんな手にしているものが変化するの
法学部の成績は試験100%で決まることが多いと言えども、決して全くレポート課題がないわけではない。これはそんなレポートに不慣れな某法学部生が、レポート終了直後の真夜中に記す、レポート執筆記録である。夜分に記しているので、多少変なところがあっても目をつむってもらえると幸いである。おっと、目をつむったら寝てしまうか。 今回の期末レポート課題は3つ。これが他学部生からすると多いか少ないかは知らないが、とにかく私からすると多い。1年のときは最大2つだったからだ。 まずは法哲