音ゲーができる人はすごい
(ヘッダー画像はツイステのリズミックのところ。)
こんにちは。
noteひさびさに書こうと思ったんですけど、なかなか書くほどのものがないので最近放って置いてました。そしたら出てきたのでくだらないはなしですが書き留めておきます。
「音ゲーができる人って凄くないか?」という話です。ほぼわたしの怨念も入っています。
音ゲー。音楽に合わせて流れてくるノーツ?をタップするものですね。口で説明したらなんと簡単なのでしょうかこれは…。
わたしはこれがびっくりするほど苦手です。
ラブライブのチュートリアルで若干詰んだ経験がありますし、好きなゲームのあんスタが音ゲーも配信されると聞いて深追いするのをやめたくらいです。
別にこの二つが激悪コンテンツとかでは全くないです。あくまでわたしがやったらシステムと合わなさすぎて渋々リタイアという感じです。
今どういう状況かは分かりませんが、イベントの絵だけみて満足してます。ゲーム側に貢献できなくてごめんよ。
ちなみに今流行りのツイステもリズミック要素がありますが、バトルシステムがあるおかげでなんとか流行りにのれています。後者だけやっていたい!
とはいえ、それができないと解放できないアイテム(背景)があって、その点だけ完全に心折れてしまいました。もう私はリリース直後からずっとオンボロ寮背景と実験室背景でいいもんね…(やけくそ)
というわけで流行りなゲームにも苦しめられている(自分からやりにいってる)んですが、何が苦手って二つあげてみます。
◆音とタップしたいタイミングがゲーム側と合わなくてはて?となります。
これただリズム感が皆無なだけだと思いますけど…。とにかく製作側と自分が合わなさすぎてだめだし正直音を聞いている余裕がありません。いつのまにか叩いてたら終わってたりするし。何で?多分これ分かってくれる人一生現れないと思う。
◆操作が多い
(わたしにとって)操作が多すぎる…なにあの左右同時押しとか溜めて離すみたいな…あんなん脳が処理しきれませんが…
デレステ?とかの譜面とかチラ見したことありますが、あれ人知超えてて無理です。何アレ人がやるものなの…?すごくない…?
とかまあぶつぶつ言ってきましたが、何を言いたいかというと、出来ない人からみて、
"音ゲーを楽しく出来る人ってすごいよ!!!!"
ということです。
みんなそれ当たり前のようにやってるんだろうけど、ほんとに出来ない人からするとマジですごいから…。もっと自分の凄さに気づきながらゲームして…。
あのタップ判定場所の一点に集中して、パーフェクト!みたいな判定が出て…、あの精神統一さ本当に凄くないですか?こっちは尊敬の眼差しになるから…。
わたしあれですらズレるんですけど…絶望的に向いてない。
スマホゲームって内容の飽きとか難易度との勝負だと思ってるんですが、音ゲーって自分との勝負の感じがすごいあると思うんですよね。フルコンボ目指したりとかそういうのです。向こうの作ったシステムとは言え、自分の技術がないとクリアできないしで、だから飽きずにやれるのだと思う。この点で音ゲーは市場にまだまだ残ってるのかな〜?とも邪推してしまいますね。(そのゲームならではの歌とかで集客できるのもあるとは思うけど)
戦略系とかもありますが、これは制作側が意図したシステムに勝てればいいととらえることもできます。私はこちらの方がずいぶん好きですが…。
わたしに限ってもうそれ以前の問題だし、無理に音ゲーやらないで他のゲームで楽しめるので良いんですけどね。音ゲー好き!って言える人、すごいね。
あーあ、わたしはフルコンボ目指せ!とかなると手汗と緊張でクリアできないのが目に見えるので、やりきれる人はすごいと思います。実質アスリートじゃないの?(実質アスリートってなに?)ぜひ高みを目指してください…
もうこれ怨念と尊敬のごった煮みたいな内容になってしまったね…。できる人からしたら、なにを言っているんだという話だろうなと思います。
ではでは、終わります。七月のジメジメ梅雨の中こんなnoteで良いのか悪いんだかという気持ちですが、こんな人もいるんだよということでね。