ICT端末を子どもが使う時の5つの約束

ICT端末の普及につれ、下記を意識しながら、付き合っていく必要がある。

・タブレットを使うときは姿勢よくする
→ ICT端末を見る際には目から30㎝以上離す
→机の高さと椅子の高さを正しく合わせる

・30分に1回はタブレットから目をはなす
→ 30分に1回は画面から目を離し20秒以上遠くを見る

・ねる前はタブレットを使わないようする
→ 眠る1時間前からはデジタル機器を使わない

・自分の目を大切にする
→ 時間を決めて遠くを見たり瞬きをしたりして目を大切にする

・ルールを守って使用する
→ 学校や家のルールを守る

・他
→端末使用の制限は、必ずしも子どもの意思だけに任せる必要はなく、
ペアレンタルコントロール機能(例:「ファミリーリンク」「スクリーンタイム」)や、タイマー機能など、端末に備わっている管理用の機能を活用することも有効。

→ 子どもがいつでも自由にデジタル端末に触れられる環境、そして自由に・快適に使うことを後押しするような援助がある場合は、かえって使用を助長することにもつながる。いつでも自由に快適に使えるという環境から離ことが必要。

⇨教育端末のみならず、日々の生活でも起きている問題である。正直、このように使用すれば問題ないという正解は分からないが、ルールを決めて守ることが大切である。
そのルールの考え方の基礎がコラム等で掲載されている内容だ、昨今スマートフォンを手放せない。子供には何時まで等制限をかけているが、自身はかけられていない。
これを意思の力に頼らず、機能的なもの、代替性のあるもの、ことにより、対処していくことが重要。
対策をいくつも用意しておきたい。

#ICT端末 #ペアレンタルコントロール機能 #ファミリーリンク #スクリーンタイム

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