雨漏りが直ったことの証明 止水確認のための散水試験

ユーチューブでのお客様インタビュー https://amamori-matsudo.jp/movie.html

散水調査時の動画です。【ALCタイル貼りの外壁からの雨漏り どこから雨水が浸入してくるのか?】https://youtu.be/QlPcDaneA74

雨漏り修理が完了して、足場を解体する前に、必ず行う重要なことは、止水の確認検査です。
雨漏りの工事をして、本当に止まったかどうかをどうやって確認するのでしょうか?
そこで必要になってくるのが、止水確認検査です。またはお引渡し前検査になります。
事前に散水調査を行っているので、原因位置に散水をすると、どのくらいの時間で浸出してくるのかが分かっています。雨漏り修理後に同じように散水して漏れてこないことを確認することができます。
この様に工事後に雨漏りが止まっていることを確認してから、お引渡しが出来れば、建物の持ち主の方も、工事を行った我々も安心できます。
雨漏りの工事で重要なことは、工事後に雨漏りが直ったことを確認してからお引き渡しすることが重要です。
ここまでするから、自信をもってお引渡しが出来ますし、保証書も提出できます。
今回タイルに塗装をした材料は、セブンケミカル(株)のセブンエスです。
雨漏りでお困りの建物の持ち主の方達へ、ご参考にしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?