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夜のあさがお計画

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小さな子供たちと優しいお兄さんの生活を描いた物語と、そんな場所を実現させるための計画についてです。
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#計画

夜のあさがお計画

 前回、もう今の学校を今年で辞める気があることを書きました。↓  それで、私が学校を辞めたら何がしたいかというと、これです。  これを広めて完成させるために、私はnoteを始めました。物語もあります。↓  少し温める時間が長くなりましたが、やっと皆さんに知ってもらえます。私の夢は、理科の先生になって、「夜のあさがお」を作って、困っている子を1人でも多く助けることです。  できれば、いろいろな困難を抱えている全ての子を助けたいですが、私は場面緘黙症とHSPを持っているの

第一回「夜のあさがお」開催

 今日、第一回「夜のあさがお」が開催されました!  1時に現地に行って、準備をしていると、なんと私の学校の実験の先生がわざわざ来てくれて、(金曜日に、今日のことは言っていました)写真左の花束をもらいました。とっても嬉しかったです。  そして、今回はnoteもやっているゆをくん(↓) しか参加者はいなく、私はセカンドホームにも行って知り合いだったので、「どうしたら参加者が集まるか」とかを話し合いました。  予定していたプログラムとは違う形でしたが、とりあえず場所を取って

「夜のあさがお計画」の詳細

 昨日は疲れて、ほぼ寝ながら書いていてこのことを書き忘れていました。無事、作文を読むことができたので、本当に開催します。「夜のあさがお計画」です。  場所は、神戸市生涯学習支援センターに決まりました。日時は21日14時からです。13時から部屋を借りているので、早めに来ていただいても構いません。  もし来れるのであればどなたでも、ぜひ来てください。その場合はTwitterのDMでご相談ください。↓  何度でも書きますが、緘黙の声は取り戻せます。私がその実例です。まだまだ家

「夜のあさがお計画」始動

 Twitterでも書いた通り、今月中に、兵庫の神戸または姫路で「夜のあさがお」を開催しようと思います!やっと、ここまできました。 「夜のあさがお」とは 場面緘黙症の子供たちが集まって、遊んだり話したりする場所のことです。私がこの計画を考えた理由は、小6でこの障害を知ったとき、「自分1人じゃないんだ」と思い、もっとこの障害で苦しむ子が減ればいいのにと思ったからです。 場所、日時 兵庫県内のどこか(神戸または姫路で、今のところ神戸の予定です)で、日時は今月の三連休あたりがい

場面緘黙症の子たちが集まる家

「夜のあさがお計画」とは、場面緘黙症の子たちが生活する場所を提供する計画 🍄 @0127_okina さんが、去年の4月に思いついて。今、計画実行中です。 自分は、おきなさんのnoteを見つけて、すごく興味があって、応援したいと思いました。 いつか、自分も参加したいと思いました。 「興味ある!」「いいかも!」っていう人はぜひ、おきなさんの記事を読んでみてください🦥