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ブルースワット ♯6 ワンチャンス!!

6月7日より、ニコニコ動画さんで第6話「ワンチャンス!!」の配信がスタートしています💜💙🖤

この話は!!!
念願の!!!!
美杉沙羅さん主役回!!!!!

そして!!!!!
なぴ氏激推し👑No.1👑エピソードっヾ(*´∀`*)ノ💜

ですっ。語るぜぇぇぇ!!! 止めてみな!!!
(なんの真似だよ🤦‍♀️  むしろ無理ですな🤷‍♀️)

では行ってみよう!!!・*・:≡( ε:)
第5話のおさらいはこちらから👇👇👇

主要ゲスト

・古賀博士  演:米倉真樹
伝染症ウイルス研究の第一人者。プライベートの研究室を持っているところをスペースマフィアに目をつけられ、インヴェードされる。

・エリカ  演:白崎貴子
海外を旅行していたところをエイリアンにインヴェードされ、伝染病ウイルス「T-18(トカレフエイティーン)」の運び屋として日本に帰国する。

あらすじ

セイジがエイリアンの交信をキャッチした。発信源が海だったことから港へ向かいエイリアンと対峙するブルースワット。
ところが作戦を展開中にセイジが囚われ、彼を助けようとしたサラの弾丸がシグに命中。シグは重傷を負ってしまう。
責任を感じ、ブルーリサーチから飛び出したサラは独り銃を構えるが引き金を引くことが出来ない。
シグを誤射した苦悩に苛まれる自身を追ってきたショウに、サラは自分の過去を語り始める……。

感想ツイートその他雑感

美杉沙羅、その道のり

アメリカロス市警、元SWATのエリート隊員(byショウ)であることが1話で示されていたサラさん。
ガンテクニックも格闘術も一流。度胸も抜群な彼女ですが、その過去は凄惨なものでした。
(実は彼女の過去はこれだけでは終わらない……)
相討ちも当たり前の過酷な毎日に疲弊しロス市警を辞職。戦う理由を求めて彷徨う彼女はブルースワットにスカウトされ日本に帰国するのでした。

彼女を取り巻くふたりの男たち

って書いたら何だか大人な世界(​ *´꒳`*​)💙🖤
(まぁこの時期のブルースワットって子供さん置いていってる感がなかなか否めない初見時18歳のなぴ氏なんですがね🙄)
今回大きな過ちを犯したことで罪の意識に苛まれるサラさんを温かく包むのが、シグ。
誤射したことで呆然とするサラさんをかばいながらショウと共にエイリアンを倒し、
「大丈夫ですよサラ。あなた達地球人より回復力は多少上ですから」
と口にして、安心させようとする優しさ……。

ねぇ!!!!!
ヤバくないっすか?!?!(*/ω\*)キャー!!🖤
(
この時のシグは色気もものすごいの❣️)

さすが地球換算年齢800歳!(関係ないって🤦‍♀️)
1話からどこかミステリアスながら物腰穏やかで紳士だった彼の真骨頂なんですそう思いません?😍

……。。。(´ρ`*)コホン💨

一方のショウ。
誤射したサラさんに、彼は最初こう言います。
「こうしなきゃセイジか彼女の身体が傷ついてた。お前の弾丸で。わかってるはずだ!」
そう。わかってなきゃいけなかったんです。
経験値はショウより格段に上。だからこそサラさんは人間に銃口を向けることに慎重でなければならなかった。ショウはそう言いたかったんだと思うのね🤔(Another Storyに少し反映させました)
それが結局心のトリガーとなって、罪悪感に苛まれるサラさんは銃弾を一発も当てられなくなるのです。
(この時の描写が秀逸! 銃口だけではなくサラさんの頭もブレてます。是非注目してください!)
絶望感に震える彼女に
「らしくねぇなサラ! スーパーガンレディがどうしたってんだ?」
らしく声をかけ、彼女の過去に耳を傾け、ある言葉を熱く届ける……(名ゼリフのコーナーで取り上げます)

ちょっとぉぉぉぉ!!!
わかってんじゃんよ!! ショウヾ( 〃∇〃)ツ 💙

2話までのお前さんはどこ行った???😂😂😂
なんでそんなどストライクなこと言えるの?

シグがサラさんを許し包み込むのなら、
ショウは叱咤し彼女の心を引き上げる。

なにこのバランスの良さ🥹🥹🥹
誰ひとり寄っかかることなく背中を預け合ってるからこその!!!
最高のチームなんすよぉぉぉぉ!!!💜💙🖤
(Twitterの感想でも多くの方がチームのバランスの良さだったりを上げてくださっておりました🙏✨)

この話の思ひ出

待ちに待ったサラさんの主役回!!!
それだけで心が踊ったもんですよしかもスーパーガンレディがスランプ?!(注:当時の感想です)
元々「あぶない刑事」から恋愛関係のない男女3人(男2女1)のトライアングル大好きっ子だからそれだけでご飯10杯行けるくらい楽しみにしてましたの(๑´ლ`๑)フフ♡←どんな18歳だよ🤦‍♀️
そして、さっき上げた「らしくねぇなサラ」から「元気出せよ〜。な?」の場面(開始12:25〜15:10の間)をひたすら巻き戻して観てたもんだから、最後の方ではテープがすり切れちゃって、画面に横線が山ほど入ってたって言う、ね……😅😅😅

今週のベストなやり取り

はねぇ……絶対ここなの!!!
今回エイリアンが盗み出したのは「T-18(トカレフエイティーン)」という、感染死亡率90%という新種の伝染病ウイルス。それをばらまくと脅した古賀博士(にインヴェードしたエイリアン)を煽るように畳みかけたショウが、インカムで呼びかけます。

ショウ「シグ……シグ!」
シグ「はい、ショウ」
ショウ「サラに伝えろ。『ワンチャンス、ワンショット』」
 

シグはここでサングラスを外し、テレパシーでサラにショウの言葉を伝えます。
(ここからは心の声)

サラ「──そんな! 無理よ。今の私にとてもそんなこと……出来ないわ」
シグ「信じてください、ショウを。そして私を!」

古賀博士に銃口を向けるショウの背中とシグを見比べるサラさんに

シグ「ワンチャンス、ワンショット!  ……サラ!」
サラ「ワンチャンス……ワンショット……」

そっとディクテイターに手をかけ、一歩踏み出すサラさん。
前を見据え、銃口をまっすぐ古賀博士に向けて──。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ねぇ!!! いいでしょう?!?!😍💜💙🖤😍
最高すぎんか!!!(*/ω\*)キャー!!(語彙力消失)
自分が戦わなくて誰が戦うんだ───その気持ちを思い出し、戦場に立ったサラさん。
でも、失った自信はそう簡単には戻らない。
揺れる彼女への信頼が揺るがないショウ。
そして、そのショウの思いをまっすぐに伝え、背中を押すシグ。

なんなんだよコイツら……🤦‍♀️💕
こんなの見せられたら自ら底なし沼にハマりに行く(筆者注:ますます好きになる)しかないじゃん!
そうよねぇ?!
そうだと言ってくださいっっっ!!!🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
(
筆者興奮しすぎて収拾つかないので次)

おまけのコーナー(題して空耳アワー)

3年前にYouTubeの公式チャンネルさんで配信したのを観た時から気になってるんですけど。 
ショウの言葉を伝えて、最後サラさんにシグがテレパシー送るじゃないですか。
ワンチャンス、ワンショット……サラ!」
の太字で表した部分。ここ、ショウの声入ってませんかね?🙄(イヤホンで耳をすませないとなかなか気づけないくらい小さいの)
それともシグの声を強調するために(演じた土門廣さんのお声を)重ねたもの?
有識者の皆様、もし何か情報ありましたらなぴ氏Twitterのこの回告知ツイートまでご一報下さい🙇‍♀️

今週の名ゼリフ

ちょっと長くなりますけど、これ!
「戦う理由か。そんなもん俺にだってわかってるかどうか怪しいもんだよ。でも怪しくったって虚しくったって、戦わなくちゃならない時があるんだ。それだけは確かだ。………それが今なんだよ。そしてそれにはコイツが必要なんだよ! コイツを撃つ、コイツで戦う。それが俺の、お前の、選ばれた者の義務だ。……ガラじゃねぇけどよ、俺はそう思うぞ」

「自分が戦わなくて誰が戦うんだ。そう思ったからこそ帰ってきたんだろ? この日本へ。そいつを思い出せ! サラ!」(以上、ショウ)

なんなんすかショウのこの「わかってるセリフ」2連発!!!💙🤭💙
あんた1ヶ月前(第2話「ロンリーバトル」参照)には
「ヒーローはいいけどタダ働きはごめんだしなやっぱ」
って言ってたくせにぃ(  ≖ᴗ≖​)σ)Д`)コノコノォ!!
ショウくんの成長が垣間見える。でも、彼らしいセリフに胸熱ですな(​ *´꒳`*​)

今週の名ゼリフ番外編

「経費で落としていいですから!」(シグ)

作戦展開する上で気を遣う、何も知らないスミレちゃんの存在。
今回は彼女のいる前で話してたもんだから好奇心旺盛の彼女が食いつかないワケがない🤣🤣🤣
そこで味の偵察、と称して(上手いよな〜)体良く彼女に外へ出てもらうことに成功。
これ、その時のトドメのセリフよねぇ?🤣🤣🤣
ちなみに。
なぴ氏が思うブルーリサーチの会社組織図予想
(下のツイートご覧下さい笑)

このツイートしたの3年前なんだけど、なかなかいいとこ突いてると思いません? え? 私だけ?(笑)
(ツイートの返信に物語の根幹のネタバレ含まれてますので、初見の方はご注意ください🙇‍♀️)

今週の美杉沙羅さん

シグを誤射する前に自信たっぷりにディクテイターに手をかけるところも。
誤射してしまって苦悩し、心揺れるところも。
過去を話す悲しげな顔も。
戦場に向かったけど不安げな雰囲気も。
最後、凛としてディクテイターを撃つ顔も……

全部大好き!!!(*/ω\*)キャー!!💜💜 *:.。.*: ☆💜💜
だから選べません!!!

終わりっ!!!ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ💜←……🤦‍♀️💦🙇‍♀️

Another Story

「このウイルスを渡すはずだった……」
俺の言葉を引き取ったシグと顔を見合わせて、うなずく。
「ぐずぐずしちゃいられねぇ。一刻も早く──」 

思わず、言葉を濁す。
サラを呼ばなきゃならないのはわかってる。
だけど、シグの手当を終えてスミレの追及に慌ててた俺らを後目に飛び出したアイツの顔は、今まで見たことないくらい切羽詰まっていた。

(言いすぎちまったかな……) 

だけど、間違ってはいない。
俺と経験値が段違いだからこそ、わかってる。
わかってたはずなのに。

『駄目よ! 撃てない!』

あれは確かセイジと出会った戦いだったか。
エイリアンを抑えて「撃て!」って叫んだ俺のすぐ側にシンクタンクの所長が立ってただけでそう応じていたあのサラが。

「ショウ」
「ん?」
「あと30分。私に時間をください」
「シグ」
「30分も休めば、普段と遜色なく戦うだけの体力に戻ります」
サラが撃った腕に視線と手をやり、改めて俺を見たシグの目が
(その間に、サラのことをよろしく)
そう、言っているようで。
「お前が行けばいいじゃねぇかよ」
「私では駄目です。こういう時こそ、あなたの『カンピューター』が必要かと思いますが」
人差し指で自身のこめかみを軽く指したシグが、軽く口の端を上げる。
「あちゃぁ……言ってくれるぜ」
少し大袈裟におでこに手を当てる俺に、
「ポイント7近くにある射撃場じゃないかな」
セイジが画面から目を背けることなく、サラのいそうな場所を指摘する。

(ったく、どいつもこいつも……)

多少の気まずさがないわけではないが。
俺とシグ、セイジだけではこの作戦を阻止できない。

アイツがいないと──。

「わかったよ。シグ、しっかり休んどけよ。セイジ、こいつの見張りとリストアップしっかり頼むぜ」
「はい」
「OKオーライ」
ふたりに見送られて、俺は、ガバナーの車体後部のドアを開けた───。

To be continued……

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