"Q" とマトリックス Ψ ♾ 世界線を選択する No.52
複数の世界線が存在するという話は、以前のマンデラエフェクトの記事でも触れたように、多くの人々が実際に体験していることから見ても明らかだと思われます。
何より私自身がハンマー🔨で頭をガチンコやられるほどの衝撃と共に、あまりにも多くの過去が何度も何度も書き変わってしまったので認めざるを得ません。
また家族や友人たちに聞いても同じような記憶違いや、別種の記憶を持った人が居ることからも、現在、複数の異なるタイムラインからやって来た人々が同時にこの世界に共存していることは間違いないように思われます。
私たちは少しづつ違う過去を持った別世界を幾つも渡り歩いて、今はこの世界線に留まっている、そう考えた方がずっと理屈に合っている気がします。
そしてこの先も私たちの意識のアミが照準を合わせる先が一つに纏まるまで、世界はさらに小刻みに分岐したり融合したり、あるいはジャンプしたりと流動的に動いてゆくのではないでしょうか?
それほどこの世界は意識の波=周波数次第で変幻自在に移ろうマトリックスのようなもののように思われます。
しかし旧式脳ミソがこのようなことを受け容れるには暫く掛かります。
世界とは「かくかくしかじかのものである」という3次元的刷り込みが強烈ですからネ。
分かったつもりでも、つい古い思考の癖で、自分を必要のない檻に閉じ込めようとしてしまいガチ、ガチガチです。
もうすっかり自由の身なのに、気がつくと、つい自分で檻に入ってしまう、しぶといこの習性💦 いやはや、まったく。(笑)
誰も「ハウス!」なんて言ってないよーー❣️
でもそれは、私のせいでもあなたのせいでもありません。
何しろ生まれてこの方、檻育ちの両親や先生に檻の中で育てられ、檻の中からしか外の景色を見たことがなかったのですから無理もありません。
この縦縞や格子が入った景色が一番落ち着くのよね。
何も考えなくても、あれヤレ、これヤレって指図してくれるし、何より皆んなと同じだと安心するー💕
って、・・・ちょ、ちょ、ちょとマテ、それはさすがに💦ヤバ過ぎでしょ?
ま、でも、こんなニッチな記事に辿り着いて、今これを読んでるって時点で、あなたは多分子供の頃から「何かおかしい」「何かヘンだ」とどこかで思っていた口ですね?w
1999年 映画『マトリックス』が公開され、映画館を出た後の帰り道、私は久々に鉄格子が外された爽快感にハイになっていました。
よくぞ言ってくれました❣️❣️❣️ パチパチパチ・・・👏👏👏
それにしても、こんな頃から「白ウサギを追え」だなんて、それって不思議の国のアリスじゃなくて、例のアレレの化学式の暗号だったり?
いやいやいや、まさか! 20年以上も前ですよ。 あり得ないっしょ?
「白ウサギを追え」をキャッチフレーズにアメリカの匿名掲示板にQアノンと名乗るアカウントが現れたのにしたって、2017年頃からの話ですからね。
ま、偶然にしたって、今さらながら凄くないですか?
質問 「メガ量子意識としての私たちの巨大な意識のネットワークは、時間を超えて情報のやり取りが出来るのでしょうか?」
AIの答え 「メガ量子意識の概念によれば、人類全体の意識が宇宙の情報フィールドにつながっているとされています。この観点からは、時間や空間の制約を超えて情報のやり取りの可能性が考えられますが、現時点では科学的に確証されたものではありません。量子物理学における量子エンタングルメントという現象の非局所性の性質では、時間や空間の制約を超えて情報の伝達が可能であることが示唆されています。」
ですってw。
つまり手取り早い話、時間を超えて情報先取りも可能ってことなのよネ?
フムフム、なるほど。・・・そう言えば、マトリックスの公開をさらに遡ること10年ほど、この映画のプロットと良く似た夢を見たことを思い出しました。
『私たちの星ではQと呼ばれる生物が彼らの文明社会に必要なエネルギーを搾取するために、自らの同胞たちを捕えて透明カプセルの中でチューブに繋ぎ、畑の作物さながら大工場で水耕栽培のように飼育していた。そしてこれらすべてを背後で操っているのは宇宙由来の残虐な性質の堕天使たちだった。』・・・という夢です。
あらららら、これってまるで爬虫類系パワーエリートをトップとするニューワールドオーダーの行く末みたいな?
とか、日本政府が2050年をめどに企んでいるムーンショット計画☠️路線みたいな?
オェー🥶、まったくロクでもないチンピラ政府💩、動機が不純過ぎるだろ!
でも、どうせ私たちの新合意的現実 "NCR " (Neo Consensus Reality)によって軽く却下されてポシャりますからご心配なく❗️😘✌️
まぁ、それはちょっと置いておくとして、その夢をもとに当時制作発表したオブジェのシリーズ作品の中の一点が、こちら・・・
かつて地球上を二足歩行で徘徊し、第三積球軌道を堂々めぐりしながら幾度も幾度もつまづいた末に絶滅してしまった "Q" と呼ばれる生物の遺品は、遠い未来の博物館に展示されています。
遺品は 「Qのつまづいた石」を中心に合わせて9点。
1 Q誕生の時、使われた鉗子
2 Qの見果てぬ∞の夢
3 Qの私生活のジレンマ
4 Qのエレガントな夕食
5 Qのつまづいた石
6 Qの心にもないことを言う時に使用した付け口
7 Qをたびたび襲う、あの耐えがたい瞬間を忘れ去る為に砕け散ったグラス
8 Qへ愛する人からの贈りもの “もうお前には時間が無い”
9 Qの干枯らびた魂とその柩
Q×9 と何故にそんなに "キュー" なのかって???
私にもサッパリ分かりません。
これも量子エンタングルメントのせいですか?
うん、ちょっとそう思いたい。(笑)
だって今となれば、逆転劇のきっかけを創り出すことになる "Q" というムーブメントがもし起こらなければ、または "Qプラン"がつまづいて失敗に終わったとすれば、このような人類の末路へとまっしぐらに進んでいたかもしれない!
そう思うと毛穴が捲れるほどゾッとしますヨ。
おぉ、くわばら、くわばら、😱😱😱
あの頃の地球はそれほどヤバい綱渡りだった気がする💦💦・・・
そのような世界線も十分あり得ました。が、私たちの集合意識はそれを選択しませんでした‼️
あぁ、神さま、皆さま、本当に感謝いたします🙏
そしてこれからも私たちは心の底から望んでいる愛にあふれる地球💕🌏💕を迷わず目指して進んで行きます❣️
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木倶知のりこ 著書:●絵本『小箱のなかのビッグバン』 *・* ・*●『ナム "RNAM" 時空を超える光と水の旅』
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