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地球は丸いの? 平らなの? Ψ ♾ 明日の地球はどうなる? No.56

私の記憶ではオーストラリアは現在の世界地図の位置よりもずっと南下した所にあり、ニュージーランドはオーストラリアの北(上)にありました。

私の生きていた世界線ではイルカもカエルも脱皮しませんでした。

私の知っている『ヴィーナスの誕生』は波打つ立派な二枚貝で、『モナリザの微笑』は絶対にあんなに笑っていなかったし、今は存在しないとされるピカソのブッ飛んだ自画像の黄色の色使いや黒のアウトラインで描かれた分解されて歪んだ顔の記憶も、頭の中にしっかりとあります!

マンデラエフェクトの記憶違いの例を挙げればキリがありませんが、世界が変幻自在に姿形を変えることについてはだいぶ慣れてきているつもりの今日この頃ではあります。が、久々にちょっとばかり狼狽えるような出来事に遭遇してしまいました。

緊急速報〜‼️
これは、地球が丸いのか、それとも平らなのかに関わるリアルタイムの重大案件ですヨ〜〜❣️

今朝のビーチ・アーシングで撮った写真です。

天気が良ければ、ほぼ毎日、夏場は暑いので日の出頃、冬場は砂が温まったお昼頃、近くの海岸を裸足で散歩するのが日課です。

実を言うと、この海の散歩ではこれまでにも数え切れないほど様々な不可思議なものを目撃してきたのですが、今朝見たものは、あまりにも変過ぎて、一周まわって変なのかどうなのかさえ、わけが分からなくなりました。(笑)

日の出前、水平線上の雲に光を遮られて空に明暗の境界が伸びています。
ここまでは、良く見る光景です。

どこまでも伸びる境界の先を目で辿り、雲一つない天頂を見上げ、

そして振り向きました。

あれ? これ・・・何かおかしくない?

太陽の光って、真っ直ぐに進むハズ・・・じゃないの?!


ぜんぜんフレームに収まらないので、パノラマで撮ります。

何だ、これ? どゆこと?!

誰か、この現象を説明出来る人居たら教えてください!

そう言えば、海を散歩するようになってからのこの数年間、『光の大縄跳び』と私が勝手に名付けた謎現象を幾度となく動画に撮ったことがありました。それは巨大な光の円弧が電磁気的ノイズを放ちながら空でグルグル回転するという、かなりトンデモな光景なのですが、いやいや、この目の前の円弧の大きさと言ったらもう巨大なんてものじゃありません。写真では平べったい虹のようなプロポーションに見えますが、実際の肉眼では真正面の水平線から後ろの地平線までの全天に跨り、振り返らなければ視野に入り切らないのですから!

ふと、フラットアーサー達の言うお盆のような平らな地球を覆うドーム状の天蓋を思い出しました。

光が天蓋に映ってカーブしてるとでも?

ちなみに私はごく自然に地球は丸いと思って生きてきました。

ですが近年、アポロはハリウッドのスタジオで月面着陸を果たし、遠くから地球を見た人は実は誰も居ないとか、宇宙飛行士は「私は月に行ってない」と告白とか、地球の球体画像はNASAの壮大なフェイクなどなど、猛スピードで進むデクラスだの暴露だの捏造だので、何が真実で何が嘘なのか、もうサッパリわけが分かりません。

一方フラットアース説も何もかもがナンセンスとも言い切れず、言われてみれば確かにあり得るかも、という筋の通った側面も一部あるようにも思えます。

が、それでも私がなぜなぜ地球球体説にこだわるかと言えば、それはナムの見せてくれた脳内映画の光景が忘れられないからなのです。

『ナム RNAM-時空を超える光と水の旅』の中にも出てくるそのあまりにも鮮烈な印象は、何年経とうが全く色褪せることはありません。

そこには刻々と創造される地球誕生の瞬間的なプロセスが超スローモーションで描かれています。

地球創世の始まりから『今ここ』に至るまでの何もかもすべてが、瞬間の内に含まれている、果てしなく永くて短い物語です。

その旅の途中で、少年はナムの化身でもある翼龍シャラーンに導かれ、惑星の潜象体を生み出すための最初のエネルギーである『』(火・光)と『』(風、気体)、そして『』(水・液体)から『』(土・個体)の現象の地球へと向かい、『』(意識・生命 いのち)として再び地上で目を醒ますのです。

その時の始まりの凄まじい潜象エネルギーは、螺旋状に旋回し、立体的なトーラスを描いて球体をめぐります。

だから現象の地球も丸いのか? と言われれば、それは私にも分かりません。

ただ丸い方が断然しっくり来る、
・・・けど、騙されているのかもしれません。(笑)

確かに嘘も大掛かりになればなるほど見抜くのが難しくなります。

それでもミクロからマクロまでトーラス状の構造がフラクタルに展開していると言われる宇宙で、地球だけが "お盆" て、何だかなぁ・・・

どこまでも球体🌏好き❤️の私としては、巨大惑星ティアマトの表面の一部を南極の氷の壁に囲まれた "球体・フラット折衷案" 的地球説なら、まぁ1000歩譲って何とか妥協しよっかなと・・・でも、そうなったら太陽はどこを回ってるのよ? 

あぁ、分からないったら分からないーー💦💦
世界はどこまで行っても謎だらけ〜〜😹😹😹

いずれにしてもこの世界は意識によって創り出されるマトリックスですから、私たちが想うことが世界に映し出されて現象化します。

つまり、どっちもアリ?

たくさんの人々が様々なことを想い描いて出来上がった今日の地球は、天蓋付きのフラットアースだった、ってことでしょうかね?

いやん、日替わりランチメニューじゃないんだから、やめてぇ〜(笑)

それに明日にはまたどうなってるか、誰にも分かりませんからね〜🌏www


次元上昇へと意識がますます開いてゆく真っ最中の今、複数のリアリティが混在するカオスの中で、次は一体何が見えてくるのか? ハラハラ、ドキドキ、ワクワク・・・


さて、あなたはどんな地球を想い描き、どんな世界線へと進みますか?

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

木倶知のりこ 著書:●絵本『小箱のなかのビッグバン』 *・* ・*●『ナム "RNAM" 時空を超える光と水の旅』

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