ナムの再起動 Ψ ♾ 思いもよらないことが始まる No.50
〝何十年もの長い間ずっと「今はその時じゃない」と開くことができなかった分厚い日記帳”
ナムのメッセージを綴った日記帳について、このブログの一番最初に少し触れましたが、ナムは新しい地球誕生のプロセスやディテールを数年間に渡って語り、最後に「ここから思いもよらないことが始まる」という予言めいた言葉を残して、長らく沈黙していました。
勿論、ナムの言う大転換が起こることは間違いないとは思っていましたが、そのタイミングについてはまったく知らされていませんでした。
その後しばらくの間、私は小さな雲の上に一人ポツンと取り残されたかのような気分でした。
見まわしても、「でしょ?」とか「だね!」とか言ってくれそうな人は見当たりません。
なんか独りぼっちで、つまんない😞・・・
だけど、そこから一歩踏み出そうとすると、危うく雲の縁から踏み抜けそうになります。
おっとっと、一人じゃここから動けないのか?
それじゃ、このままジーーっとしているほかないってこと?
「お座り、待て!」と言われた犬みたいな心境・・・
でもこの先、ご主人様が戻って来て「良し!」と言ってくれる日は来るのでしょうか?
ここぞと言う人生の超重要な場面、またはとことんピンチに陥った時を除いて、ナムは終始ダンマリを決め込んでいました。
それでも大転換の始まりを今か今かと心待ちにしていたのですが、ノストラダムスや古代マヤの予言の年にもこれといった変化が起きないまま、私は家族の健康問題や幾つかの困難を乗り越えながら、時は過ぎていきました。
ウーム、結構シンドイぞぉ、、、💦
これは何かの修行ですか?
それとも精算しなくちゃいけないカルマがまだ残ってる、とかですか?
あまりにも長い沈黙に、正直言ってちょっと待ちくたびれてきちゃったわぁー😓。
もしかしたら今生は予告編だけで終わり、とか?
世の中ますます絶望的なまでにエゴイスティックになる一方だし・・・
自分が生きている間に本編は間に合わないんじゃないの?
大転換を見届けるつもりだったけど、もうこのまま時間切れになっちゃうかもー😭😭😭
と、半ば諦めかけてさえいたところでした。
そんなある日、たまたま古くからの友人のヒーリングを受けていたその施術中に、思いもよらずナムが突然、劇的に再起動したのです。
それは2019年のちょうどクリスマスイブでした。
深い変性意識の中、全身に電流が駆け巡るかのような強力なエネルギーの只中で、私の身体は自分であって自分ではない、だけど、ある種の懐かしい感覚に圧倒されていました。
あ、これ、知ってる・・・
バリ島でナムが初めて現れたあの嵐の晩と同じ・・・
ナムが現れる時は、決まってコレ・・・
やがて心は揺るぎのない安心感と歓びに満たされ、あふれる愛に涙が止まらなくなりました。
そしてわけも分からないまま、
「今後の私の人生は、この身体と存在のすべてをかけてナムの仕事をします」
と、何やら重大な約束をしてしまっていたのです‼
とにかく、もうびっくり! それは私にとって本当に凄い、ブッたまげのヒーリングでした。
こちらがその後デザインを頼まれて制作した友人のヒーリングスペースのホームページです。
ナムを呼び醒まして頂いた感謝を込めて、ナムのために描いたトレードマークの青い渦の絵を背景にしています。
おぉ、我ながらなかなか美しいwebページに仕上がったじゃないか〜✌️とw自画自賛w✌️🥰
ナムのお陰かな?💕
ナムの再起動は、折しも世界中がパンデミックのニュース一色で異様にざわめきだすのとほぼ同時期でした。
ですが、この騒ぎは私の心と身体に予想外の反応を引き起こしました。
これまで世界中で起こってきた様々な危機的な出来事、例えば古いところではチェルノブイリ、または911や311などの場合には、「ここで人類まだコケるわけにはいかないんだ!!」といった必死さを感じたものでしたが、今回はまったく異なる種類のことが起こっていたようでした。
私の内には恐怖も、不安も、焦りも、かけらも見当たらず、それどころか、これまでに感じたこともないほどの歓びに満ちあふれ、どうしても顔がほころんでしまうのです。
世の中が深刻な様相になってゆく中で、不謹慎だと思いつつも、どうしても口元がニヤけてしまい、困ったほどです。(笑)
だって私にはどうしてもこれが待ちに待っていたことがいよいよ始まる合図としか思えなかったのです。
ついにやって来た惑星規模での大ドンデン返し❣️
ナムのGOサインだ‼ 🎉🎉🎉
やった、間に合った〜〜〜❣️💕❣️💕❣️💕
それにしても、このタイミングで思わず約束してしまった、"今後の人生のすべてをかけてやるナムの仕事" って、いったい何なんだろ? ワクワク💓・・・
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木倶知のりこ 著書:●絵本『小箱のなかのビッグバン』 *・* ・*●『ナム "RNAM" 時空を超える光と水の旅』
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