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こう作る!我が家のえび餅!!

2022年の年が明けて、仕事も始まっている中、
昨年末に作ったえび餅のお話。

我が家では年末にえび餅を作る習慣がある。
といっても、一昨年から始めたので、昨年で2回目(笑)

一昨年のえび餅は満足のいく仕上がりではなかった。
どの辺が満足いかなかったかというと、
・餅が柔らかすぎる(餅箱に置くとだらぁ~んとなっと勝手に平たくなる)
・餅米の小さな粒が残っている

このような背景から去年の餅つくりはある意味、リベンジ!

まず、なぜ出来が悪かったのか、その理由を考える。
①餅を水に浸す時間が短かった.
②餅の水切りが不十分であった。
③餅の量と蒸し水の量が不適切だった。
④つき時間の不足

実は我が家では餅をつくのは餅つき機!
従って、つき具合はいつも同じと仮定。

次に上の④項目に対して対策を考える。
①餅米700g(5合)を12時間水に浸してたっぷり給水させる。
②①の餅米をざるに移して、30分水を切る。
 このときざるをちょっと傾けるのが大事!
 (水切るときは傾けると妻に教わった。
  当たり前のことだが知らなかった^^;)
③蒸し水は300、350、400mlの3パターン
④ある程度餅が出来上がると餅つき機がブザーを鳴らす。
 このブザーが鳴ってからのつき時間を図る。

結論から言うと、
・餅米700g(5合)で蒸し水350mlで、
・つき時間はブザーが鳴ってから10~15分延長する
が、我が家としては最高のえび餅となることが判明!

蒸し水は300だと少し固め、
400mlだと柔らかくなるといった傾向があった。
(当たり前ですけど…)

ちなみにえび(あみえびっていう小さいえび)は
蒸しが完了して、つき移行するときに投入する。

姉も年末、餅をつくのですが、
誇らしげにこの研究成果を披露したら、
「あら!そうなのねぇ~
 そこまで考えて作ってないわぁ~」

ですってw





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