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カワムーの挑戦記 番外編

こんにちは。カワムーです。
今回本来はこの前の大会のこと書こうと思ったのですが、レスキューエースしか当たらなかったこともあり撮れ高少なめだったので、今回は自分が大会中心掛けてることをお話ししてきます。ミテッテネー( ・∇・)

大会で心掛けていること

①相手にこちらの状況を把握されないようなプレイング

自論なのですが
よく声に出している方(嘆きといわれるもの?)、プレイする時の声のトーンから手札がいい悪いと露骨に分かるものは避けたほうがいいと感じてます。

相手に「手札いいんだなー」「事故ってるならここに妨害当てるか」とか相手をさらに楽させてしまうおそれがあるからです。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾テフダツヨスギウオオオオ!!
(´⊙ω⊙`)オワッタワ…(初手被り3枚)

落差激しい系は上手い人だと顔、口元、表情よくみてきますよ(あまりされたくない)


なので自分も相手に勘付かれないようになるべくポーカーフェイスは貫き、たとえ誘発なくてもテキスト確認する時に考える時間を作り妨害があるかのようにプレイはするようにしてます。

それでも自分は人間なので内心ご乱心だったり、タジタジになってることはありますよ
( ゚д゚)ドーヤッテカエセバエエネンコレェ!
ってのは日常茶飯事です笑

また、自分は魔界劇団握ってる身としては先攻ならリソース回収の旅に出かけた後の手札使った枚数から、残り有効札(未確定札)何枚あるのか相手にわかられないよう圧をよくかけてます(手札5枚で始まってエンド時に手札6枚で返すこともあるので)
後手の場合は魔王やリリーフに妨害当てられないようなプレイングを心掛けてます。相手の妨害当てたいところをずらす形ですね。

がめてたらがめてたで取り返しつかないとこまで行くのでここはほんと心理戦です。なので相手に有効札あるかないかを勘付かれないようにプレイしてます。

②最後まで諦めない
大会時間は40分。
返せない盤面を作られたとしても何が起きるかわからないのが遊戯王。
即サレンダーは許されてますが、相手の手の内を可能な限り出させた上で2本目に行く。
そんなことをよくしてます。

③常にアドバンテージは取れるような立ち回り、対戦前にデッキの動きを把握する。

お互い手の内出すとなった時の情報アドは対戦相手側のデッキを把握してるかに左右されてくるのですが

こちらが知ってるものであればマッチ2本目以降でマスカンを見極めることはできる。
知らないデッキであった場合でも相手の展開を可能な限り見た上で本戦の中で妨害を当てるところを探していく。
ここまでは自分の目線。

相手目線からすると
「魔界劇団ってどこ止めりゃいい?」
「サイドカード悩むなぁ´д` ;」
という気持ちの方が勝ってます。これは有識者でなければ確実です。

わからん殺し、初見殺し、やりにくさ。
これらは劇団の武器です(*´꒳`*)

なので自分はどの対面でも大丈夫なように常にカード情報は見て回ってます。
自分のデッキより相手のデッキのこと知っておくと対戦において有利に働くのでこれからも心掛けます。

最後に

短いnoteになりましたが、自分が心掛けてることまとめました。
こんな自分ですが対戦した時はよろしくです。

ではまた( ^∀^)

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