醜い
あげても
あげても
みるみる
間に
消えていく
水
あげる
こと
に
夢中
で
気づかなかった
けれど
残されたのは
底をつきかけた
水
と
疲れはてた
わたし でし た
むこう側には
わたしが
あげた
水
で
潤う
人
ワタシハアナタノタメニコンナニガンバッテイルノニアナタハナンデソウナノ?
ああ
この言葉
昔も言っていた
かつて
あんなに
傷つけて
後悔
したのに
また
同じ
思考
結局
なにもかわれなかった
わたしの 力 で は
なにもかえられなかった
そもそも
わたしの力なんて
なかった の だ
なに
勘違い してた ん だろ ね
ただ
ある か も
と
思い込んでた だけ で
無力 感
結局
良かれと思って
がんばって も
世間知らずで
非常識で 自己中で
恩着せがましい
醜い怪物になる だけ だ
なんにも
しない
でも
大切に
される
美しい人
は
いいね
わたしががまんしてあなたにわけた水を
他の人にやすやすとあげないで欲しい
と
乞う の は
間違い
なので
しょうか
心が
狭 い
の で
しょうか
そもそも
こんな思考が 愛 では
な い
こんな
自分 に
ほんとに
ほんとに
つかれ まし
た
壊れたモノ は
どう 取り繕っても
壊れた モ ノ
でしか なく
価値など
存在
しやし な い
度を超える 感情 の 揺れ
攻撃
きっと
たえられない
いつか
誰も
双極性障害
この 緋文字 は
一生
消えない
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