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悩んだ時はコレで決まりか。【軌跡】7

最近ようやく目標ができて気分がいいのでnote 書きます。

【今日の発見】

自分のトラブルほど他人事として考えると総合的な判断ができる。

結論から言うと、目標は、「IT 業界へ転職する」です。

また就職するのか??と自分に言われそうです。
組織という、何かと制限された枠組みが嫌で、
もっと色んな価値観に触れたくて、
お金と時間に縛られずに無理しない、
自分に合った生き方を見つけたいと思って大海原へ飛び出した、
特筆すべき能力も無い平凡で無力な人間は、
会社を辞めて1年が経っても鳴かず飛ばずでひ弱でまだ何者にもなれていません。

この1年間は、自分でも”色々やったなぁ”と思います。

なんとか自分の両足で歩いて行こうと思っていたし、そのためにはどうすればいいのかいっぱい考えました。

でも、着実に限界は近づいていました。

***

『科学的な適職』(鈴木祐)という本に出会いました。

以前も紹介した本ですが、その時とはまた違う発見がありました。

”親友イメージング”といって、自分に起きているトラブルとか課題が親友の身に起こっているとしたら、自分は何とアドバイスするか?みたいなことを考えると、問題を俯瞰できていいよ、的なやつでした。

ちょうど、「なんとか自分でやって行こう、てか、それくらいできないと会社やめた意味なくね?てか、自分ならなんとか出来るんじゃないか?」とか訳のわからない自信なのか意地なのかプライドなのかによって冷静な判断ができないでいる時でした。

親友と呼べるような人は頭には浮かんできませんが(呼ぶと照れ臭い)、普段からよく集まる友達のことを思い浮かべてみました。

もしも、会社やめて1年経って、色んな経験してきて、いまいちピンと来る結果を出していなくて悩んでいる友人がいたら、僕は
「いや、もうね、たぶん無理。会社なら色んなことが整ってるしノウハウもあるしパッケージがあるはずやし、就職して働きながら学ばせてもらうのが遠回りのようやけど長い目で見ると最短やと思う。まずそこで何者かにならんと。自由とかなんとか言えるのは、それからやと思うよ。」
と言うだろうな、と思いました。てか言ってました。頭の中で。

大切な人にはそうアドバイスするクセに、自分は組織が合わないとか自由に生きたいとか言って逃げて、何の結果も出してなくて、誰が僕の話なんか聞いてくれるかと思った瞬間に、スマホでIT 企業転職について調べている自分がいました。

そして先日、佐賀のIT企業の短期バイトに応募して、バチバチのエンジニアの方々に面接をして頂き、なんとかお仕事をさせていただけることになりました。

ちなみにWebの知識があったのは100% #いなフリ のおかげです。
#つるフリ七期です
#ありがとうみんな

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という訳で、人はトラブルとの距離が近い程うまく処理できないね、という話でした。

#親友イメージング

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