勉強する意味ってなに???

高校3年生の野口駿と申します。今日世界史についてのある本(多くの人が考えている暗記というより、ストーリーで理解するという勉強できるだけでなく、頭が良くなる本)勉強について思ったことがあったので忘れないうちに書いておきます。自分にとってはすごく大切な気づきです。最近自分は読書にはまっていて、どんどん頭が良くなっていると感じます。反感かうかもなので言っておきますが自分にとって頭が良くなるというのは様々な人々(偉人、頭がいい人や尊敬する人とか)の考え方を自分のものにできるようになることです(あくまで自分の意見なので、他の意見の方は全然無視してください)今日勉強をしてて気がついたのは勉強することの意味と勉強の仕方です。本の話と同じ原理で考えてみます。勉強できると頭がいいは違います。でも考え方を理解する勉強においては頭が良くなると思います。例えば、数学を公式を理解して問題を解ける人は頭がいいと思います。なぜなら、今までの時代に生きてきた超頭がいい数学者の考え方を私たちが理解できたということになるからです。(これができる人は非常に少ない)暗記するだけで成績がいいのが勉強はできるけど、頭がいいかは微妙な人だということになります。私たちが勉強をする意味は先人たちの失敗、成功から学び、彼らの考え方を理解することで彼らより頭が良くなることであると思う(暗記もたまには必要だけど、暗記だけでは先人たちの知恵に並ぶことすらできない)。実際自分が本を読むときに暗記しようと思うことはない。今日読んだ本によって自分の世界史に対する捉え方が大きく変わった。世界史は暗記するだけの科目じゃなくて先人の知恵、失敗、成功を考え方を学び自分で解釈し、自分を成長させられる科目なんだな〜と 学ぶことが多すぎて、多くの学生が勉強する意味を受験のためとしか理解せずに暗記しかしない人も出てくる。日本が世界から取り残されている理由が少しわかった気がした ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございました!!

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