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私にできること

この記事は2020年秋に執筆されたものです。
僕(2021年現在メンバーのひとり)が公開しています。

私にできることはなんだろう、、、
どうもゼロテン副代表の樋口です。

こんな時期だからこそ、みんなにありがとうを伝えたいです。

約1年半前、この団体は始まりました。
初代編集長と元代表、他数人10人も満たない”グループ”で活動を開始しました。

「アカデミックシアターの記事を書いてみない?」そうやって私たちは集まりました。

初めは自分の文章力が目も当てれないほど悲惨だったため、文章力を鍛えるために入ろうか〜!
一緒に頑張ってきた仲間たちもいるし、楽しかったらいいや〜!

そんな軽い気持ちで、入りました。
立ち上げ時期ということで、役職も何も決まっていない状態で私は、”デスク ”という役職を与えてもらいました。

デスクは議事録を書いたり、事務的な仕事を行ういわば総務的な役目でした。
見栄っ張りな私はNo.3という役職に惹かれて役職につきました。

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そんな感じで、いろんなプロジェクトを経て1年が経ちました。
cancamコラボ、本棚、ホンパ、、、実は全て私はほとんど関わっていません。
というより、この団体の本文である記事作成をほとんどしておりません。

では一体何をしているのか?

特に何もしていないのです。

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”スカブラ(仕事が好かんでブラブラ)”でもなく、

ただ人に任せることが唯一してることです。

どんな仕事も人に降ってばかりいて、結局自分は楽にしていました。
CanCamの時も、本棚の時も、新入生説明会も、、ただひたすら人に仕事を投げて自分は何もしない。

そんな私についたあだ名は”鬼振りの樋口”「世界一振りのザツい男」
その名の通り、まるで大企業の社長のようにいました。

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まあ、なんだかんだで、このゼロテンを支えてきたのは私に仕事を振られた皆さんです。ごめんなさい。そしてありがとう。

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