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涼しくなった「昭和のまち」でライブ

9月の最終日の今日は、「昭和のまち」の夜台市
我ら「音むすび」も、いつものように「伯剌西爾珈琲舎」前で路上ライブ

日中は、まだまだ暑さも残るものの、朝夕はずいぶん秋めいてきた
今宵も、そんな季節や時節に合わせた選曲
「小さい秋」「だれもいない海」「秋桜」「サライ」は誰もが知る名曲

毎年この時期に聴く「サライ」を掛け合いで…

また、「青春時代」「負けないで」などの往年の大ヒット曲も披露
歌い手のステキな声と、それを後ろで支える伴奏がうまくマッチしている

前半と後半の間には、恒例の個人やユニットによるパフォーマンス
個々の好みや、日頃の練習成果を存分に披露できる場

「千の風になって」の独唱

今月は、いつもより男性のソロやデュオ曲が多く、それもまた一興!

サビでハモル「真夜中すぎの恋」(安全地帯)

日暮れが早くなり、途中から薄暗くなってきた
そんな中で聴くウッドベースの効いたインストは、殊の外いい感じ!
一度合わせただけとは思えないくらいのクオリティーはさすが!

独特の雰囲気の「ブルーボッサ」と「中央フリーウェイ」


心地よい風に吹いてきて、このままずっと聴いてたい気分にさせてくれた

今回もリズムにのって手拍子したり、ダンスしたりしてくれる人たちもいた
お客さんが楽しんでくれる姿が見られるのは、この上なく嬉しいことだ 

ノリノリのちびっ子ダンサー

そんな方々の応援のおかげで、今宵のライブも楽しく終えることができた


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