センスの札についての考察
こんにちは、不審者と申します。学マスは山手という名前でやらせていただいております。
前回のブログに引き続き、学マスのセンスの育成について、
今回は札の認識を取り上げていきたいと思っております。
今回はPSSR, PSRそれぞれについてどのようなデッキを組むべきかというのについても考察していきたいと思っています。よろしくお願いします。
センス育成の基本的な部分は前回のブログで取り上げておりますので良ければそちらも見ていただければと思います。
前回の↓
①札単体のパワーと、メモリーについて
このゲームで大切なのはメモリー厳選であるのは今更な話だと思うので割愛しますが、センスにおいて優先されるメモリーとは何なのか、それについて考察していきたいと思います。
突然ですが皆さんはセンスにおいて最も強力かつ重要なカードは何だと思いますか?
色々な意見があると思いますが私は"魅惑の視線"こそが最強のカードであると考えています。
センスにおいて最も大事なギミックとは何か。
1か月このゲームをやり続けている皆さんならお気づきかと思われますがそれはもちろん"絶好調"です。
前回のブログで紹介した通り、絶好調がセンスで最も火力が伸びるギミックであることにもはや異論はないでしょう。
さて、ここで絶好調がつけられるカードを見てみましょう。
このように非常に少なくなっています。PSSR"YBB"藤田ことね以外のキャラクターはこの3枚のカードと二種類のドリンクのみで絶好調を付与しなければなりません。
ドリンク二種が安定供給できないことを考えると、メモリーで供給出来て、センスにおいて面倒な体力問題を解決でき、更に行動権を消費しない"魅惑の視線"は最強カード、いえインフラと呼べるレベルでしょう。
ということでまず1枠目に"魅惑の視線"が確定とします。
次に2枠目です。ここは"コール&レスポンス"(以下コーレス)しか考えられません。
理由として、これの有無によって最終火力が大きく変わってしまうからです。センスの重火力カードである"バズワード"と比較してみましょう。
素の火力が49であるコーレスに対し、"バズワード"は54。
しかし、コーレスは札全体で見た時に集中効果を2.5倍適用することができるので、集中が4ついているだけでも
コーレス:15+4+34+6=59
バズワード:54+4=58
となり、火力を上回ります。
以上の理由から、最高火力札である"コール&レスポンス"が2枠目であることも、ほぼ確定と言っていいのではないでしょうか。
そしてここからが自由枠になると自分は考えています。
選択肢としては、
"成就"(レベル41, 虹)
"魅惑のパフォーマンス"(レベル43, 虹)
"天真爛漫"(レベル45, 虹)
"静かな意思"(レベル20, 金)
"存在感"(レベル31, 金)
"シュプレヒコール"(レベル33, 金)
の6択ではないかなと私は考えています。
順番に説明していきます。
"成就"
7ターンの好調付与+次のターンパラメータ+40という超強力な殴り札兼バフカード。これを打つと絶好調の火力がとても伸びるので入れたい。
虹カードなので優先度高。
"魅惑のパフォーマンス"
3ターンの絶好調付与+次のターンパラメータ+47という超強力な殴り札兼バフカード。"魅惑の視線"のみでは足りない絶好調をアイテム枠を使わずに稼げる便利カード。絶好調が乗った火力が入るのもSo Good。
虹カードなので優先度高。
"天真爛漫"
発動以降永久に集中を付与し続けられるカード。超強力だが早いターンに打たないと効果が薄い面も持ち合わせており、上振れ狙いのカードでもある。6つの中では優先度はまちまち。
"静かな意思"
"レッスン開始時手札に入る"という神に愛された一言を持つカード。動きの基盤を供給してくれるカードなので道中でもう1枚拾って2枚体制にするのも◎。
金カードなので虹カードよりは優先順位が落ちるが、他の金二枚よりは上。
"存在感"
カード使用回数を使わずに好調1ターンと集中5をトレードできるカード。10%を犠牲に素の数値を5上げる効果は確実に打点を稼げるというメリットがある。カード使用回数を使わないため適当に切りやすいのもポイント。
"シュプレヒコール"
カード使用回数を使わずに集中2と好調3ターンをトレードできるカード。パラメータ+6がついているのが特徴的で、打点稼ぎにも役立ってくれる便利カード。カード使用回数を使わないため適当に切りやすいのもポイント。
以上6枚のカードを紹介しました。
個人的には成就=パフォ>意思>爛漫>存在感=シュプレだと考えています。意見のある方はDMでもリプライでも下さると幸いです。
センスは虹カードに重要カードが多すぎるのでメモリーの選択は難しいところです。自分の編成と吟味しながらメモリーを編成してみてください。
②センスのそれぞれのカードと軸にするべきカード
センスのPSSR,PSRは3種類に分けられると考えています。
パターンA:集中型
パターンB:好調型
パターンC:ぶっ壊れ型
それぞれの軸について軽く編成を考察していきたいと思います。
パターンAについて
私がSランクをとった時の編成を交えながら説明させていただきます。
このデッキの肝は好調の部分で、存在感をメモリーで採用していることから伸びやすい集中に対してどのように好調を伸ばしていくかにフォーカスしたデッキになっています。
最終ターンの状態がこちら。
好調19、集中57と理想的な動きができたことが分かると思います。
個人的に集中軸のデッキにはアドリブ+を1枚入れておくと絶好調の火力が伸びやすくなるのでお勧めしたいなと考えています。
パターンBについて
さっきとは逆で、足りない集中を"存在感"、"スタンドプレー"で補うことにフォーカスしたデッキになっています。
最終ターンの状態がこちら。
好調27、集中45となっています。スタンドプレーをデッキに組み込めているときは鳴りやまない拍手の価値が高くなるのでそこも紹介させていただきます。
パターンCについて
絶好調を自札、最終オーディションのミッションで稼ぐことができるのでメモリーで"魅惑の視線"さえ採用しておけば絶好調が切れることはないのでアイテムやデッキの自由度が高いです。デッキとしてはパターンBに近くなると思われます。
以上、それぞれの札に応じたデッキコンセプト案でした。
おわりに
今回はセンスの札自体のパワーとメモリー編成、最終的な編成について具体例を入れながら説明しました。
何かご意見ご不満がある方はDMでもリプライでも何でも頂ければと思います。
最後に1つだけ不満を述べて、終わらせていただきます。
スタミナ缶寄越せや!!!!!
ご拝読ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?