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How I stan Stray Kids #skz.1

韓国アイドルに全く触れてこなかった私がStray Kidsに出会い、わずか一か月で「死ぬまで推す」という激重感情を抱くまでの過程を記録します。


Spotify、広告まで丸ごと愛す。

出会いはSpotifyでした。

中国語の勉強をしているときのBGM探しがきっかけです。

普段は邦ロックや洋楽を中心に音楽を聴いていますが、勉強中は歌詞が頭に入ってきてしまって集中できません。でも音楽は欲しい。

韓国語分かんないし丁度いいじゃん!

という鳥の羽よりも軽い気持ちでspotifyで検索、「2020 KPOP BEST」というプレイリストを流していました。知識はないものの、もともとKPOPのサウンド自体は好きだったので丁度良かったのです。


そこで出会ったのがStray Kidsの"Back Door"。


そのプレイリストは7時間を超えるサイズで、SEVENTEENやBTS、BLACKPINKといった私でも知っている超有名アーティストが15グループ以上入ったモノで、そんな中で私の好みのストライクを打ち抜いてきたのが”Back Door”でした。

LIKEした後は、アーティストページに飛んでしばらくStray kidsの曲をシャッフル再生していました。どの曲も好みでした。(当時は知りませんでしたが、メンバーがこんなにも自分好みの音楽を自作している時点でもうスキズから離れられないです)

アニメ『神の塔』を見ていたので、「縁があるなぁ」という印象も。

ただ、当時の私はSpotifyの無料会員だったためにシャッフル再生でしか聴くことができず。もっとこの人たちの曲を一曲一曲フォーカスして聴いてみたいな、新たな良曲見つけたいな、という気持ちでYoutubeに移りました。


おいでよ、ピンクヒョンジンの沼

Back DoorのMVを初めて見た感想は、

あ、きっとグループにはハマらないだろうな。

特に好みの顔のメンバーがいる訳でもなく、今まで出会ったことのないタイプの振り付けを踊る彼らに特に惹かれませんでした。他のMVも見てみましたが、髪色も髪型もあまりにコロコロ変わるので、誰が誰かわからない状態が続きました。

ただ、曲を聴くためにBack DoorのMVはよく再生していました。


そこでふと、ピンク髪の彼に視線が引きつけられることに気付きます。


人目を引く高身長で、誰より感情を乗せて踊るピンク髪を目で追いながら、

この人のダンス好きだけど、顔からして絶対に怖い人だな。

なんて思っていました。(のちに顔でデビューできると言われるほど韓国イケメンだと知りました…謝罪)


スキズで覚えた英単語、”duality”


彼の名前だけを知り、またまたYoutubeで検索。

バチクソかっこいいダンス動画とともに、STAYが作成したHyunjinの動画が出てきました。


STAYの動画にはいくつもの"duality"の文字。

再生してみると、そこには私のイメージしていた

”かっこいいけど怖そうなHwang Hyunjin”

ではない誰かが存在していました。

そう。

Hyunnie です。(真顔)

みんな大好きヒョンジニ❤のほうのアレです。(伝われ)

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(正直、あのビジュアルで笑ってるだけでもギャップ堕ちするのになんでこんなにリアクション大王なの大好きです)

待って待ってなんだこの可愛くて幼い子ども!?同一人物か!!!?????と動揺する私を差し置いて、Hwang Hyunjinのギャップは私をどんどん沼の底まで引っ張っていきます。


dualityとは、日本語で二重性のことです。

もうこの単語は一生忘れません。


27歳くらいに見えたヒョンジンが自分と同じ2000年生まれだと知ってさらに尊さを感じ、彼を追いかけて一週間ほどした私は...


「肩幅like太平洋~~~!」

FAMを聴いてメンバー全員の名前と顔を覚え、完全なるSTAYへの進化を始めたのです。

((何度聴いても、Bang Chanさんの歌詞だけいじり100%で構成されてますよね??))



1か月たった現在はTALKERなど、公式の動画の制覇を目指しています。(韓国アイドルの無料での供給量に本当に驚いています)

これからもStray Kidsについて、今の感情を忘れないために少しずつ記事を書いていきます。よろしくお願いします。アンニョーン!!!!



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