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【関西コミティア】読酌文庫おしながき【2021/10/17】

2021年10月17日開催予定の、関西コミティア用お品書きです。読酌文庫はD-13でお待ちしています。
※当サークルは小説等を中心とするサークルです
なお、今回の関西コミティアは、天満橋OMMでもインテックス大阪でもなく、京都パルスプラザ。参加申込締切後に、追加募集がかかっていた様子を見ると、参加サークルさんが集まっていないのかな…? という気がします。
(状況的に仕方ないですかね。あと会場のアクセスの問題とかも…?)
各自、安全対策をされたうえで、お立ち寄りいただければ幸いです。

【追記】スペースにお立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。当日を振り返っての感想をブログに書いております。

頒布物・価格

はなり亭で会いましょう1・2 各800円
はなり亭で会いましょう(無印版・残少) 700円
絢子さんの片恋日記(はなり亭で会いましょう番外編) 300円
夏の追憶(はなり亭で会いましょう番外編) 無料配布
Nomu-Yomu酒語り 300円
みんなのひとはこZINE 2020春(委託販売) 800円

飲み食い小説「はなり亭で会いましょう1」

2020年1月の文学フリマ京都合わせで発表しました「はなり亭で会いましょう」の新装版となります。装丁や価格が異なりますが、概ね内容は変わりません。(一部加筆修正はあります)
飯テロ・呑みテロと名高い(?)読酌文庫の代表作となっております。

あらすじ…
日本酒好きなこじらせ女子の重森絢子は、お気に入りの居酒屋「はなり亭」で心癒される一人飲みを楽しむ。一人暮らしを始めた大学生の渡辺涼花は、ひょんなことから「はなり亭」でアルバイトを始め、日本酒に興味を持つことになる。世代の違う二人の女性視点で語られる、ほっこり飲み屋小説。
もっと試読するならこちら

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犬と街灯さん(新装版)
ぽんつく堂さん(旧版)
※頒布価格・送料は委託先により若干異なります

飲み食い小説「はなり亭で会いましょう2」

満を持して登場の「はなり亭で会いましょう」第2巻。今回は「はなり亭」でアルバイトする涼花のお話が中心となっており、大学生活の様子も垣間見えます。

あらすじ…
主人公の一人・渡辺涼花は二十歳の誕生日を迎え、晴れて飲酒解禁。かねてから興味を持っていた日本酒を贈られ、その味に期待が高まるのだが……?
季節は秋。紅葉シーズンに彩られる京都の大学は、学園祭準備で忙しくなる。そんな中、サークルで親しくする年下男子が涼花に急接近!?
一方、はなり亭での一人飲みを楽しむ重森絢子は、職場の後輩指導に精を出すが思うように進まず、心が折れそうになり……
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犬と街灯さん
ぽんつく堂さん
※頒布価格・送料は委託先により若干異なります

無印版「はなり亭で会いましょう」

旧版といいますか、カバー付き新装版にする前の、はなり亭1冊目になります。内容は「はなり亭で会いましょう1」とほとんど変わりません。
ごく僅かですが、手元に在庫が残っておりましたので、持っていきます。
お好みの装丁の方をどうぞ…

はなり亭番外編「絢子さんの片恋日記」

「はなり亭」シリーズ本編とはちょっと違う、「はなり亭」に行かない番外編シリーズの1つ。「はなり亭1」のネタバレを含む掘り下げエピソードとなっております。京都にあるお店の紹介もちょこっと紹介。

あらすじ…
はなり亭が回転する少し前。重森絢子は、ある人物に心ときめかせ、飲みに行く日を心待ちにしていた……
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はなり亭番外編「夏の追憶」

本編未読でも読める、「はなり亭」シリーズの番外編。衣替えをしながら、ふとある夏の日を振り返る絢子のお話。
お試し用に無料配布します。
試読はこちら

日本酒関連コラム&クイズ集「Nomu-Yomu酒語り」

不定期に発行していたフリーペーパーから、日本酒に関するコラムやクイズ部分をまとめた1冊。本文2色刷り・表紙クラフト紙に白印刷という、無駄に(?)変わった装丁を試みたコピー本。

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犬と街灯さん
ぽんつく堂さん
※頒布価格・送料は委託先により若干異なります

みんなのひとはこZINE 2020春

2020年春にオンラインで開催した、古本市イベントについて、参加メンバーで寄稿したZine。読酌文庫も少し、委託販売しております。主催・古書みつづみ書房さんの通販もどうぞ。

果てしない自由の代償として、全て自己責任となる道を選んだ、哀れな化け狸。人里の暮らしは性に合わなかったのだ…。