Uber Eats 配達員・地方都市での現金払いの現実

Uber Eatsの配達員は、クレジット決済のオーダーだけを扱うか、現金払いも扱うか、というのを選択することができます。それぞれメリット・デメリットはあるけれど、今の私の環境では現金払いを受けたほうが効率は良さそうです。

●メリット
① 注文する人たちは都内に比べてキャッシュレス文化が進んでいないので、現金払いのほうが心理的ハードルが少ない。
② クレジットカードを持っていない人の注文を受けられる(特に中高生!)
③ 現金対応している配達員が少ないので、配達リクエストを多く受けられる可能性がある。

●デメリット
① 釣銭を事前に用意して持ち歩かなければいけない
② 「置き配」はないので、必ず注文した人とコミュニケーションが必要
③ 現金払いのほうがチップが少ない

8月初めころから私は現金払いを受けることにしました。8/17までは現金のオーダーのほうが圧倒的に件数が多かったのですが(下手したら8割現金払い)、20日過ぎからパタッと現金払いが減り、キャッシュレスのほうが多くなりました。これは謎。Paypayのキャンペーンが始まったりしたからかもしれないですね。もう少し様子を見たいと思います。


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