最近思うこと

他人と自分を比べる
無駄とわかってはいてもしてしまう
無情と不条理の狭間で心が揺れる
いつの時代からか上流と下流の見分けはつかなくなった
しかし格差は誰しもが感じながら生活をするという矛盾も起きている
努力が報われるのは過去の産物にもなっている
誰もが楽に生きること
強いて言えば、求めずに、そして諦めて生きることが当たり前になっている
要因は色々あるだろうが、個人的には悲しい時代になったとも思う
夢や希望を抱けなくては生きていけない
そしてそれらを達成するためには少なからず、社会の協力も必要不可欠
それにも関わらず、社会に目を向けた場合、夢や希望を抱けない世の中に感じてしまう

歳を取ったから、そう感じるのか
メディアが言っている失われた30年のせいなのか
時代の流れに乗れていないから、そう感じるのか

大人になると現実を受け入れ難くなるのか
色々なことが頭を巡る

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