地球

本「学研マンガ 世界の歴史1」

を読んだ。


復習のつもりで書く。

この世界の始まり。

国や地域によって諸説ある。


一般的に言われてるのが、
宇宙の始まりビッグバン。138億年前。

ガスやチリが生まれ、くっつき。光を放つ恒星や惑星が生まれた。

その一つが地球。


始まりの地球は、多くの隕石がぶつかる。
地表がとけ、マグマに覆われていた。

それが冷え。温度が下がり海ができた。

すると、どういうわけか単細胞生物バクテリアが生まれる。それから
多細胞生物も生まれたという。因果関係は?なぜ?という感じだが。。

そして、地球全体が少なくとも3度凍った。

溶け始めると、生物が生まれる。

約5億7000年前、クラゲの仲間が生まれ。
やがて、外骨格を持つ生物も誕生していく。。

カンブリア爆発。


多くの生命が誕生する。
ただ生物は海の中だけ。

太陽光が毒なのだ。紫外線。

生物は陸地では生きられない。
陸地に植物が生まれる。

植物が光合成をし、酸素を生む。
それが次第にオゾン層を形成し、生物にとって有毒であった紫外線を遮断する役割を果たす。

陸にも生物が生きれるように。
おびれが足に変形していく。。両生類。


昆虫の祖先も生まれる。
海では、魚類が幅を利かすように。


火山の大噴火が起こる。生命の9割近くが絶滅していく中。

ひっそりと生きていた。恐竜の祖先。
体調は1メートルほどだったらしい。


するとさまざまな恐竜が生まれ、幅を利かすように。


恐竜の時代というのは、一億年ほど続いたらしい。
すると、、

巨大な隕石が落下。

恐竜は絶滅する。



恐竜が生きていた時代。
ひっそりと恐竜に狙われながら、穴の中で生きていたのが
最初の哺乳類アデロバシレウス。

巨大隕石で、恐竜は絶滅するものの。
アデロバシレウスは生き残る。

ここから、陸上でも哺乳類が様々な種に広がりを見せる。


人につながる。
猿人→原人→旧人→新人。

四足歩行から完全な二足歩行になり。
手が使えるように。

火や道具を使い始める。

狩りや料理を始める。

マンモスなどの食料を求め陸地を移動しながら、生活していた。


やがて種を植えれば、食べれるものが育つことに気づく。

農業の始まり。
食物を育てるのに雨水などを使う。


食物が雨が降ったり降らなかったりと天候に左右される。

すると川の近くに住む場所を変え、生活するようになる。


川から人工的な水路を作り、水を引くように。
安定した食物が確保できるようになる。


すると川沿いに文明が発達する。

メソポタミア文明。インダス文明。エジプト文明。中国文明が
発展する。


ここまで。


よし。

芳野


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