人生前向きだった私が就活で後ろ向きになり周りの人がブレーキをかけてくれる。その摩擦が私を熱くする。

先日、また第一志望軍の会社の選考に落ちて
自分に自信を無くし、
自分の未来が怖くなり、
過去の自分が嫌いになり、
とにかく絶望だった私が
周りの人のおかげで2日で立ち直った話です

特に目次も作りません
誰かに読んでもらおうと思いません
ただ今のこの熱い気持ちを書き留めておきたい
ただそれだけなのでこのまま続けます

高校の頃くらいから
私って周りと同じ量やっても同じ土俵に立てないと言うか、まあこれは前回話しましたが。

とにかく人よりも3倍くらいの量をやらないと、同じになれない。

だから就活も去年の6月くらいからぼちぼち始めて、ずっと危機感を持っています。

何が怖いって
内定が取れないことよりも

自分が手を抜いて行きたくないところにいくこと。
やれることを残して妥協して会社に行くこと。

それが怖い

自分ができることを全てやって自分が行きたい会社に行きたい。

でもなかなかビビッとくる会社はなくて
今のところも2社。

1社目は去年の10月に受けて落ちて
とにかく着飾って話してたのを覚えてます。

2社目はこの前。
ありのままの自分で全てを話しました。
後悔はない、でも悔しい。悲しい。

悔しいのは、
また自分が望む結果にならなかったこと。
悲しいのは、
なかなか未来が見えないこと。

久しぶりに泣いたし、怖かった。

私の両親は同い年の友達よりもひとまわり上だから、昔から両親の死に対して恐怖があります。

親戚も周りよりいなくなるのが早かったり、
死を身近に感じて生きてきて。

いつか私の両親も。
って周りの人よりもきっと人一倍
危機感を持ってた。

優しくて強くて大好きな両親に
私がイキイキと働いていて
人生を楽しそうに生きてる姿を見せたい。

最大の親孝行だと思うし、私もそれがしたい。親のためってよりも自分のために。

そんな想いがあるなかで
全然思い通りにいかない就活。

大好きな両親に誇れる人生

ただそれが送りたいだけなのに
なんでこんなにつらいんですか

そんな思いが込み上げてきて、
涙が止まらなくなって

そんな時
親友が『その会社と価値観が合うって言ってたの両思いだったやん!』って。
良かったところを見て励ましてくれて。

お世話になってる先輩が
『まじか、つぎつぎ!』って言ってくれて。

後ろ向きになる私を励ましてくれて。

母は
『縁がなかっただけよ、その道進んでも楽しくないよ、大丈夫』って言ってくれて。

マッチャーで出会った先輩には
『あなたなら大丈夫。最後までサポートするよ』って言ってくれて。

周りの人に支えられてるなって。

そしたら親友が
『周りの人がいい人なのはあなたがいい人だこら』って。

どんなに前向きに生きてても
後ろ向きになることはあって
でもそんなときブレーキをかけてくれるのは
周りの人たちで。

その摩擦でまた頑張れる。

今まで絶対勝とうって。
何に勝つの?って感じなんですけど、
自分に、周りに勝とうって思ってたんですけど。

いまは負けない。
自分に負けない。

また頑張ります。

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