見出し画像

なんでどうしてそうなるの。(だらだら書いてみたシリーズ)

出来たこと、出来なかったこと、を書こうとして、出来たことが何も書けなかった。

今日は変なミスが立て続いて、取引業者にメールを2件も再送したので、どうしたものかと思い、日誌をつけることにした。
正しくこなしたはずの事にあとから疑いだして仕舞った。この仕事向かないなー。と思う。かといって、向く仕事も特にない。
とりあえずサーバー受信通知を設定してみたり、引き継がれた管理表にあった、行った業務のチェック札の項目を増やしてみたり。現段階でこの状態じゃ、これから先仕事増えた時にどうにも立ち行かなくなるなあ。

「何をどこまでやったか」
「今何をしているのか」
「なにからやればいいのか」

など、よく言われる仕事のこなしができない。人一倍できない。


そうだなあ。

出来る人の仕事術を真似するのが一番、と言うので、騙されたと思って観察してみよう。
出来る社員さんの引き継ぎ書類やデスク周りを観察してみると、

●進捗チェックリストが存在する。
●フォルダに大きく、名前が書いてある。
●めんどくさがらないで、ドキュメントに名前をつける。

と言うのが一番印象に残った。
うわー。私ができないやつだ。
(作っても使い続けることができないなど)

事細かにやることリストを作ったり、机に貼るのも、出来ない人アピールにつながるのか?ともここで自意識過剰ぶりをまた披露するのだが、多分そんなことないよなあ。

(今日とか誤送信続いたので、メール送信前のチェックリストとかパソコンに貼り付けましたけど。)

そういえば、

「数学が出来る人は、途中式を必ず書く。書けない奴は、だいたい出来ない奴だ。」

と、数学を教えていた先生は口酸っぱく言っていた。

「文並び替え問題は、記号だけではなく、単語まで書いて、答えを考えなさい。」

と、高校生の時に予備校で英語の先生に言われてから、私もそうするようにした。それ以来確かに少しはミスが減ったし、私もそう教えてきた。


つまりは、

●出来る人は、書ける人だ。●

と言う事だ。

やるべきことについて、上から順番に、書ける人。ちょこちょこと書いて把握できる人もいるけど、それでもダメなら、上からやるしかない。暗算で間違えるから、筆算を書くのだ。大きく書くのだ。ノートの隅でちょこちょこ筆算を書いていたら間違えるし、しかもそれを消したらまたなんだかわからなくなる。


こーんなことは、我々小学生の頃から言われている。やってる事は小学生と変わりがない。
ただ、小学生の頃から言われ続けていても、子供は、「大人になってこんな計算問題は解かないから」とか「こんな文並び替え問題は解かないから」という理由で聞き流してしまう。私もそうだった。

そうではない。
大事な事は、それを処理する為の癖である。

●出来る人は、書ける人●
と言うのは、ある程度どこでも変わらない。
そこ迄落とし込んだ指導を、講師時代出来たら良かった。ただ、それも実務を経験しないと、体感出来ないから説得力がない。

人に注意喚起する為には、
●その不注意で具体的にどういう被害が出たのか●
と言うことまで、意識しないとね。

だから、やらないとわからないことたくさんよ。

こんなの、よく言われる話だなあーと思ってたし、多分、あーよく言われることだな。で終わる話なんですが。


ケアレスミスで、損失が出る話とか聞くと怖いよねー。

はあ。でも凹む。関係してる人の数が莫大に増えるから、あー。あー。って感じ。
ミスも続けば雇用も危うくなるし。

みんなそんなことくらいあるよと言うけれど、本当かなあ。
自分だけじゃない、と思っていて、自分だけだったら困る。

次は、出来る人のメンタルの保ち方を学びたいです。ミスに対してどう向き合い、次はどうするのかを、どうやって自覚するのか。
楽観的すぎず、悲観的すぎず。どういうバランスを保ちながら仕事をするといいのか。


やっぱり、書き残すのですかね。(笑)
その時起こったこととか。気持ちとか。


いよいよムーンプランナーを買うかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?