私の短所を書き出してみました。

このページの▪️から始まる一行はすべて私の短所を書いています。

▪️謝る習慣がない人がいます。

私のことです。

謝罪が必要なときは謝罪が必要とおっしゃって頂ければ有り難いです。

「謝罪をすれば済むのに」、とよく言われます。

小学生のときに玄関で正座させられたのは謝罪をしなかったのかもしれません。

具体的に何をしてほしいかを言われないと、何をしてほしいのかわからないのです。

「貴方はここがよくなかったね‼️」

「そう思います‼️」

「そう思いますじゃない‼️」

「どうすればいいんですか?」

「謝罪してほしい‼️」

「ごめんなさい🙏💦💦」

ということになります。

「貴方はここがよくなかったね‼️」という指摘をする人は多いです。

その後どうしてほしいのかがわからないのです。

「貴方はここがよくなかった‼️だから、こうしてほしい」まで言ってほしいのです。

「貴方はここがよくなかったね‼️」だけだと、どうしていいいのかわかりません。

謝罪を求められているのか。
責任を取ることを求められているのか。
金銭的な金額を求められているのか。
具体的な何かしらの行動を求められているのか。

言われないと、想像力がありすぎるので、わからないのです。

間違っていたことであれば、責任は取ります。

間違っていないことの責任は取れません。

責任を取る。誠意を見せる。

これは当たり前のことなのでやります。

意思表示ができる人にもう一歩してもらいたいのが、具体的にどんな言動をしてほしいのかを言ってほしいのです。

「青山さんが好きです」と言われたら、
「有難うございます☺️」と思います。

「好きです」の後の、「だから」をほとんどの人は省略するので困ります。

「好きです」だから、

「今度、デートしたいです」なのか。
「一緒に仕事をしたいです」なのか。
「ハグしたいです」なのか。
「連絡先を交換したいです」なのか。
「お散歩したいです」なのか。
「ホテルに行きましょう」なのか。

を知りたいのです。

くっきりハッキリ明確に伝えていただければ有り難いです。

▪️「行動しろ‼️」と抽象的でしかも、感情的な人が苦手な人がいます。

私です。

抽象的なアドバイスは誰にでもできるのです。

行動しない人は、行動できない人です。

行動できなくて困っている人です。

行動できなくて困っている人に、抽象的なアドバイスをしても心に届きません。

心に届かないのは、興味がないからです。

相手のことを知らないと、どんな言葉が心に刺さるのかはわかりません。

「私はコピーライターです」

「どういう仕事ですか?」

「広告作家です。言葉で心を動かす仕事です」

というと、

「それなら、私の心を動かしてみろ‼️」という人がいるのです。

「あなたのことを知りません。知らない人の心は動かせません😅」と言います。

広告は、すべての人に情報を伝えたいわけではありません。

特定の人にだけ伝わればいいものです。

寄り添うことは、面倒くさいことです。

「スマホが動かないんだけど見て」と言われたら、面倒くさいと思います。

寄り添うことは、それだけ面倒くさいことです。

「この人の面倒くさことなら基本的に引き受けられる」と思える人を探して、大切にしていきます。


▪️一度好きになると二度と嫌いになれない人がいます。

私です。

「接する人のどこが素敵か?」ということばかり見つけるトレーニングを受けてきました。

だから、女性と付き合えないのです。

長所も短所も好きになってしまうのです。

しかも、なぜ好きになったのか、と細分化して好きになります。

細分化して好きになると、生涯、好きなのです。

普段、当たり前にしていることを好きになります。

だから、自分から好きになるのが嫌なのです。

圧倒的に魅力的な人と、圧倒的な人生を送ります。

ただの人も、私からしてみれば圧倒的な魅力的なのです。

圧倒的に好きになる能力があるのです。

圧倒的に好きになってしまうので、

1人と付き合うか。複数人と付き合って分散させるかという道しかないのです。

一流にストーカーになる自信があるので、僕からは会いに行かないと決めています。

だから、自分から好きになるより、好きになってくれた人を好きになります。

僕からブロックするのは、気が散るからです。

中途半端に興味を持ってほしくないのです。

すべての連絡先をブロックするわけではありません。

▪️許せない人が苦手です。

それは私です。

人間関係で長いお付き合いをしようと思ったら、許せる能力が必要になります。

私は少なくとも、24時間以内には許しています。

最短は次の瞬間です。

許す能力と、舐められる能力は紙一重です。

だから、必ずやられたらやり返す必要があります。

やられてやり返した実績があります。

許す能力は、忘れる能力と紙一重です。

内面で問題が解決すると、忘れるようにできています。

解けない問題が解けた後は、何が解けない問題だったのかは覚えていません。

なぜ、解けなかったのかも忘れます。

許す能力がない人は、結婚できません。

結婚して5年以内に離婚する人が30%以上というデータが出ています。

離婚が悪いこととは思いません。

既婚者が配偶者のことをどれだけ許せているかはわかりません。

今度、既婚者に聞いてみたいと思います。

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