見出し画像

D.C.5.I.G.【WS大会レポート】

応募フォームの画像

1.はじめに

初めまして、whitea(ホワイティー)です。
普段は、群馬県(稀に秋葉原)でヴァイスシュヴァルツをしています。
積極的に公認大会や地区大会に参加していますので、対戦する際は、よろしくお願いします。(めちゃくちゃ緊張していると思います・・・)

4月14日(日)に群馬県高崎市のBOOKSながしまで行われたD.C.5.I.G.(特殊レギュレーション)に参加してきたので、感想等をまとめていきます。

今回の記事では、「大会ルールに対応したデッキ選び」と「最終戦の詰めミス」(使用デッキ:D4DJ)を中心に書いていきます。

「最終戦の詰めミス」(使用デッキ:D4DJ)に関しては、自分への戒めを込めて書かせてもらっています・・・(泣)

2.大会の概要

主催者アカウントURL:トーマP(@dctyuu)さん / X (twitter.com)

以下が大会概要になります。
要約すると、様々なタイトル(最大5種類)で勝つたびに景品が豪華になる大会になっています。


3.デッキ選定(5デッキ選び)

皆さんなら、今回のルールでどのタイトル(以下:デッキ)を選びますか?
今回は、地区大会のようにタイトル優先度(使用率)を考えなくて良いので、強いデッキ5つ(例:プロセカ、五等分、アリスギア、ホロライブ、青ブタetc)を持って行ければ、それが理想でしょう。

しかし、ほとんどの人が該当すると思いますが、自分も例に漏れず理想と呼べるデッキ5つを持っていないのが現実だと思います。

よって、自分のデッキに加えて「友人のデッキ」も候補に挙げて、「デッキの強さ」および「練度」を重視してデッキを選んでいきました。

候補としては以下の8デッキが挙がりました。

①東京リベンジャーズ(パーちん型)

最強の「後出し」虫拳

②ウマ娘 ストブ宝

「魂のリレー」最終走者
詰めのレンジは、全然可愛くない

③オーバーロード 宝扉(宝はレベル1のアルベド)

「コスト1で出せる」のに誰にも使ってもらえないアインズ様

④無職転生 8電源

異世界転生者と疑いたくなる「インチキ効果盛り」

⑤D4DJ 宝選(宝はレベル2のりんく)

「理不尽9パン」音楽特徴代表
りんくとリンク効果を掛けているところにws運営の遊び心を感じる

⑥ぼざろ 扉宝

「インスタント6パン」音楽特徴代表
全局面対応型ヴァイス


⑦五等分の花嫁 8門(友人デッキ)

「カードイラスト」tier1 
使っていて癒されるデッキNo.1


⑧アリスギア 8電源(友人デッキ)

「私に出来ること」なるほど・・・

デッキの強さに関しては、突っ込みどころのあるデッキもありますが、私が「同じ時期にたくさんのデッキを回せるタイプ」では無いので、「デッキ回すノウハウ(以下:練度)」があるデッキは候補に挙がっています。

「大会開始時点」のデッキとしては、①~⑤(東リベ、ウマ娘、オバロ、無職、D4DJ)を選んでいました。

⑥ぼざろは、「マリガン、一週目の山の削り具合、二週目の動き」等に関してあやふやな部分が多く、「練度」の部分で不安があったので除外。
⑦五等分(三玖)、⑧アリスギアに関しては、友人の「大会途中」の状況に応じて貸してもらえるとのことで、保留になりました。

最終的には、「大会途中(2戦目終了時点)」のタイミングで⑦五等分(三玖)、⑧アリスギアを貸していただいたので、③オバロと⑦五等分(三玖)を入れ替えたデッキ選定(東リベ、ウマ娘、五等分(三玖)、無職、D4DJ)になりました。

⑧アリスギアは、「面を割られた時のリカバリーor面を割られないようにする」ことについて、あやふやだと直前で気付いて選びませんでした。(貸してもらった友人(二人)には、感謝です。ありがとうございました。)

4.最終戦の詰めミス(使用デッキ:D4DJ)

最終戦で詰めミス(「練度」ってなんだっけ?)をしたので、ここでまとめておきます。自分への戒めで書いているので、人によっては物凄く初歩的に感じるかもしれませんが、許してください。

以下に状況をまとめていきます。(実際にカードを並べてもらうと分かりやすいかも・・・)

相手の面(いつものかなたマリン面)
自分の面(レベル0でサイドされて残ったキャラが後列にいます)
クロック後の手札


画像を観た人から、「こんな手札状況にしているのがそもそも悪い」と𠮟られそうですが続けます。

画像から、分からない情報も追記していきます。(以下で書いている「白りんく」「黒りんく」は、リンク先のカードです。とある動画で、そのように呼んでいたので自分も同じ呼び方になりました。)

  • 【自分の情報】

    • レベル3、クロック4

    • 山札(CX/山札枚数):0/5(前のターンの1アタ目の宝で白りんくが埋まっていなければ、山札に1枚白りんくがある)

    • ストック:8枚

    • 控え室CX枚数:5枚

    • 控え室の白りんく枚数:2枚

    • 控え室の黒りんく枚数:3枚

  • 【相手の情報】

    • 相手の手札枚数:7枚(「はあちゃまビーム」はストックの最初に噛んでおり、かなた連動で回収してるカードから思い出拳も手札に無いことは把握できています。(こちらの詰めに対して、有効な助太刀は手札にありません))

    • レベル2、クロック6

    • 山札(CX/山札枚数):2/9

    • ストック:11枚(CXが一枚有)

    • 控えCX枚数:5枚


「自分の選択した手順」
白りんく登場(白りんく引けず) → 控えオカケン登場 → 控えオカケンの上に光景登場、光景効果と控えオカケン効果を使用(控えオカケンで白りんく回収)→ 白りんく登場

この手順を踏むとアタックフェイズ時点で手札が2枚になっており、光景を打つことに囚われすぎて、詰めに必要なコストを確保できていません。(白りんく2回分の手札4枚を用意するべきだと後で思いました。(相手の山の強さ的にも))

「正解だと考えている手順」
控えオカケン登場 → 控えオカケンの上に白りんく登場(白りんくの効果使用) → 控えオカケン効果を使用(控えオカケンで白りんく回収or1つ前で白りんくを引けている場合は黒りんく回収)→ 白りんく登場 → 集中(ヒットした場合は黒りんく回収)→ 黒りんく登場(黒りんくがない場合は後列のフカ次郎をアタッカーとして使用)

この手順であれば、4枚の手札を用意できる可能性が高く、この場面においては正解の手順と考えています。(1点を弾かれないことを前提として、4キャン要求を作れている。十分かなぁ・・・)

気が向いたらで良いので、「詰め手順、教えても良いよ!」って人は、whitea(@whiteaptu)さん / X (twitter.com)までご連絡ください。

5.さいごに

今回の大会は、デッキ選定(5デッキ選び)and 友人のデッキを大会途中で借りるなど、普段の大会と違った非日常感(お菓子などがもらえる「お楽しみ抽選会」もありました)を味わうことができて、充実した時間を過ごせました。

大会の景品(商品券は飲み物やアイスにも使えます)
お楽しみ抽選会で当たりました。推しの子観ます。


「大会運営者へ」
トーマPさん、大会運営お疲れ様でした。「みんなに楽しんでもらいたい」という気持ちが運営側から伝わってきて、参加する側としては、これ以上ない環境で楽しめました。友人二人も「行って良かった」と言っていました。本当にありがとうございました。

次回があれば、必ず参加します!またやりたいです!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?