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「本当にそれは小さな目標なのか?」を考えてみる

作曲を独学するにあたっていつも圧倒的感謝しているYouTuberの方がいまして。

サッキーさん。
DTM専門の方だけど、▲の動画で語っていることは
どんな趣味にも使えるよなーと思った。

DTMもとい、いろんな創作に使える継続のコツ

・習慣化する(具体策:使うソフトウェアを常に起動させておく)
・小さな目標を立てる(具体策:本当にそれは小さな目標なのか?と考えて微調整を繰り返す)
・完璧主義を捨てる(具体策:〆切を設定してその後の修正を封じる)

やる気に頼らないという看板に偽りなしで、超実践的な内容だった。とくに「本当にそれは小さな目標なのか?」という問いは、めちゃ刺さる。
たとえば、仕事終わりに2時間〇〇しようと決めたはいいものの、実際は気力が出てこなかったりとか、いきなり眠気が襲ってきたりとかする。

だからこそ「歯磨きレベル」でやれるアクションを定義しておくことが最重要なんすね。1日おきに成果物を出すとかじゃなくて、毎日やりつづけることが大事。

最小タスクを考えてみた

そう思って自分がやっていることのジャンル別に「最小タスク」を考えてみた。これ以上ハードル下げられないよってくらいまで。

作曲
何小節でもいいので、1回だけでもトラックを編集する。もしくは、ワンフレーズぶんだけ録音をする。
疲れているときはずれたリズムを修正するだけでもOK

小説
段落一個ぶん書く。本文でなくても適当な下書きでOK
疲れているときは不必要な文を削るだけでもOK

プログラミング

技術記事に書いてある行程を一個すすめるだけでOK
(たいていは具体的行程が書いてある)


これ、やってみて、上手くいったら次のステップ
完璧主義を捨てる(具体策:〆切を設定してその後の修正を封じる)
にもチャレンジしてみたいと思います。