ワインエキスパート一次試験に向けて
ワインのソムリエ資格は有名だが、取得するためには「ソムリエの職務が本職(主たる職業・職務)であり、全収入の60%以上をソムリエの職務により得ていること」という微妙に厳しい条件がある。
酒類に関する仕事に従事していれば問題ないのだが、みんながみんなそういうわけでもない。
そういった酒類業界以外の人へ向け、ワインエキスパートという資格がある。
「一般向けだから少し簡単なのでは?」と思われるかもしれないが、以下のように試験内容はだいたい一緒。
実際にサービスする「実技」と「論述」がないだけで、一次試験と二次試験の内容は同じなのだ。
で、今年ワインエキスパートを受験する予定なのだが、一次試験の勉強が鬼のように難しい。というかすでに挫折しそう。
「暗記」という単純だが労力のいる作業を大量に強いられる。興味がある内容をベースにしているにも関わらず、全然覚えられない。一つの単語でもフランス語、英語、日本語が必要になるという衝撃。テキストを見ながらでも問題を間違える。
ちょうど10年前、酒屋勤務時代に受験しようと本を買ってみたのだが一瞬で断念。今回、独学では不可能と判断しオンラインスクールに通ってみた。
3月から授業が始まり今2カ月が経過。もう授業について行けていない感じがものすごい。やばい。
オンラインで授業を受けていることもあり、自分の不出来が全く誰にも影響しない。だからか勉強に身が入らない、気がする。追い込まれすぎて「まぁ、なんとかなるだろう」という謎の楽観的思考になってたり、「来年でもいいか」と早速諦めはじめたり。
7月末の一次試験まで残り3カ月。ここで本腰入れないとマジでヤバイと思い、一旦このnoteで学習過程、内容のアウトプットを行うことにする。
というわけで、当分ワイン関係の投稿しかしない!内容もメモ的なものだったり、気がついたことだったり乱雑になると思う。
とりあえず今の状況を変えて頑張れる状況を作れるようにしたい。
今年受験される方、一緒に頑張りましょう!
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