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【monogataryに】短編小説2作品、書いたよーん【UP!】

やっほぉ! ゆにおだぜぇ。

まいど!

たまーに日記などでも触れてきたので、
もしかしたらもう読んでくれた人もおるかも? ですが、
monogatary.comに短編小説2作品をUPしております。

気になる!「反出生主義」

最近関心があるのが、「反出生主義」。

ざっくりいうと、
自分たちが自分の意志と関係なく、この世に生み出されてきちゃうって
理不尽じゃね? とゆう、
「生まれてこなければよかった」(by
ジョージ秋山先生の『アシュラ』的な
価値観のこと。

ちょうど昨年の「ハナハト蔵開き」の一箱古本市

ちなみに今年もゆにおの本屋が出ますよ!4/28(日)です〜日本酒の試飲やハンドメイド、飲食ブースも

たまたまジャケ買いした、シオランの『生誕の災厄』
読んで、沸き立つものがあり関心を持つように。

「生まれたくなかった」って
思ってしまう時もあるけど、
思ってはいけんことなんか?

この気持ちとどんな折り合い方があるんかな? 

という問いを検証すべく書いた2作品です。


ついでに言えば、noteで書いたこちらの作品↓も、そんな疑問が拾われているかも。

っても、どれもそんな暗い話じゃないけん、
お暇つぶしにどうぞ読んでみてねー!


① 『雀と帝』(短編小説)



【あらすじ】
国土の隅々に分布する一族であるがゆえに、帝から任された大仕事「地図づくり」。

調査のために雀らしからぬ高度まで飛翔した若雀が、雲の上でみたものとは……?!




② 『社畜に生まれた鼠のはなし』


【あらすじ】
労働力としてこの世に生み出され、カイシャに尽くすことを運命づけられた社畜鼠。

社長の命令で不正に手を染めようとしたところを、狐火たちに呼び止められて……!?




どちらも寓話ちっくなお話になりましたな。
ですます調で書くのが実は結構好きです。



次の作品にもまた取り掛かっているので、どうぞお楽しみに〜!
以上!

■お読みくださり、ありがとうございました! 

by ゆにお



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