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5/26追記 マイコレクション2変革期に際して/輝かしい未来に向けて

変革期に際して、アットランダムに思いついたことをまとめています。
自分でも重要だと思われることを厳選していますので、
何らかのお役に立てられれば幸甚と存じます。
ーーー
もくじ
7.日本再生素案・・2024/5/26 追記分アリ
ーー
1.輝かしい未来に向けて(人新世・アントロポセンから新時代・ノヴァセンへ)・・マイコレクション1に収録済のものです
2.これからいろんな事象が起こると思います
  (1)  いろんな事象が起こる
   (自分の心構えを良くすることが最重要)
  (2)  自分の3原則 
3.「アマチュア」「プロ」について/アマはプロを凌駕しうる
4.来る衆院選に向けて~自民の策略に負けるな~ 
5.安倍元首相の野望の終焉&不正選挙阻止
6.改憲派は国会追放しなければならない

ーーー
7.日本再生素案
日本再生素案1

政権交代が大前提
A 自民党的な者をぶっ壊し二度と国会に現れないようにする
(利権+人脈+腐敗+不正選挙)を撲滅する
企業献金禁止、政治資金改正し裏金が出来ないようにする、お金の流れの党名かと罰則を設ける
総理大臣や議員、検察官、裁判官のリコール制度を設ける

不正選挙撲滅のために
統一教会解散、公明党は自民と分離、公明党は政教分離違反だったと明確化&再発防止処置、創価学会のような組織票は公職選挙法違反と明確化、えりアルフィアジャンプ裁判の国民や新政府の監視&正常化、ムサシの監査&リコール、投票場での得票数操作が出来ないようにシステム化と罰底の強化

日本再生素案2
B アベノミクスの後始末からに日本再生へ
・日銀とタイアップして1157兆円の国の借金の弊害の無力化
貨幣の増刷を少なくして行き最後は止める
他、方策があるがここでは省略
・マクロ経済の「税は財源ではない」の真の意味を理解し対処         
  マクロ経済の「税は財源ではない」の真の意味
  収入から適正金額を国が徴収し国政に当てる意味合いから
  法人税や所得税を国の財源とするのは正しい
  消費税は、収入からの適正金額の聴衆ではなくお金を使うとペナルティ
  を取るという変な懲罰制度であり景気を冷やすので、
  国の財源にするには不適当

  
<消費税について>
1989年4月1日、竹下内閣のもと、すべての商品・サービスに3%の税金を課す消費税がスタートした。天下の悪法の始まり。
現在は、安倍政権により消費税が10%、岸田総理の元、更にアップしようとしているが、必ず阻止&消費税廃止必達

竹下内閣時には、社会保障費の財源にするとのことだったが、そもそも前述のように消費税は財源にしてはいけない(欧米のものについては別途説明)
1989年4月1日は、日本のバブル末期で経済は好調で弊害はないように思えたかもしれないが、国民や野党からの反対の声が大きく、竹下内閣は解散した

日本再生素案3
1990年に日本のバブル崩壊。日銀の三重野総裁は「土地規制や株価対策」するだけではなく、日本経済を冷やす金利の大幅アップを行ったため、日本経済が崩壊した
三重野総裁は「平成の鬼平」とも呼ばれたが、賛否両論ある

三重野総裁の金利大幅アップについて賛否両論ある:
賛成意見としては、異常なバブル状態は「資本主義」の欠点である、「エゴ+金銭欲」は果てしもないため、恐れをなして金利を大幅にアップして資本主義の暴走を止めた
反対意見は、土地規制や株価対策だけでいいのに、金利大幅アップして経済成長を止めたのはやりすぎ
*今は、自分は賛成意見です。その後の自民の対応が最悪だった

日本再生素案4
その後の自民の対応が最悪だった
経済対策として、大量の資金を市場投入したが失敗
うまくい行かなかったのは自民の体質「利権+人脈+腐敗」のためなのに
ここには手付けずだった
経済が自然回復するとすぐに景気を冷やす消費税アップを次々と行う蛮行
3%⇒10%。
並行して、法人税を下げたので、税収アップにもならない
賃金はどんどん下がっていった
*正に、キ〇〇〇沙汰である

日本再生素案5
 消費税は応能負担の原則に反し、低所得者ほど負担が重い逆進性があり、徹底した大企業優遇の税制です。税制「改正」のたびに、法人税が引き下げられ、消費税導入時40%だった大企業の法人税率は23.2%となり、消費税は法人税収の穴埋めに使われてきました。


日本再生素案6「ザイム真理教」所感
「ザイム真理教」1
「ザイム真理教」(箸:森永卓郎)を2割強読みました。若干の疑問点はあったものの、財務省の硬直した考え方、「レミングの死の行進」の如く方向転換できない体質などを、垣間知ることが出来ました。 正直、バカバカしいこだわりだと言うのが感想
旧大蔵省出身の経済評論家である野口悠記雄さんも、
「財政均衡主義」という金融経済のダイナミズムを知らぬかのような、
硬直した考えから抜け出せない、専門馬鹿に成り下がっていた、との事
自分は工学部出身で、金融経済は専門ではないものの、論理的に考えて行くと、「財政均衡主義」には大きな欠陥がることは分かりました

「ザイム真理教」2
民主党の野田元首相は、消費税減税派から財務省の手にかかって消費税増税派に転向、民主党公約違反で安倍元総理の消費税増税を助け形になったのは、財務省のザイム真理教というカルトに洗脳されたからだという説明に納得しましたもう少しかけて読了するつもりですまた感想を書きます

「ザイム真理教」3
3割強読了。ここで突然、Xでポストしてた「日本再生素案1~5」を思い出し、続きをA4用紙に殴り書きをしました。
日本の金融・経済危機を救う方策ですがここでは省略します。
というか逆に、「ザイム真理教」の内容も加味して
「日本再生素案」を続けたいと思います

「ザイム真理教」4
日本国債は、1964年(東京オリンピックの年)まで発行していなかったが、1973年の石油ショックで大きな額の国債を発行するようになった。
主に10年国債なので、1983年より多額の国債を償還しなばならなくなった(借金の返済のこと)。
歳出削減か増税の選択となった

「ザイム真理教」5
ここで旧大蔵省は大きな過ちを犯した
歳出削減は打倒ですが、借金の返済に増税を考えた事です
マクロ経済学では、政府が自国通貨の発行をもって財源とし、
税金は財源ではなくインフレ抑制のための調整機能です
財源を税金に頼ることが失敗の始まり、 とのこと

これが、消費税増税へとつながる伏線となります
(所得税や法人税も摂らなくて良い事になりますが、政府予算を自国通貨の増刷に頼るとどんどんインフレになってしまうので、生産活動や労働の結果の収入から適正金額を頂いて国家運営にあたろう、というのが近代国家のあり様です)

「ザイム真理教」6
10年国債が大半ですから、10年後に、元本を返済しなければならないので、歳出削減か増税の選択となりました。しかし、
返済しない選択肢もあり、この方が実際的であった
通常は、借金はその都度返済しなければ、問題の将来への先送りになるので好ましくないと考えるのは普通です。
しかし、日本政府には通貨発行益があり、借金分は増刷分で賄えますがインフレが怖いというのが定説でしたが、森永さんの主張するMMT理論が登場。
自分は、森永さんの意見の大半が賛成で、財務省批判も良く分かります。
「ザイム真理教」途中ですが、読了後に続けます。

「ザイム真理教」7
自分の頭を整理する意味でも、
次回からは、「日本再生素案7 アベノミクスの詐欺商法 」と題して、
アベノミクスの仕組みとインチキ、財務省の専門馬鹿ぶり、
日銀黒田氏のペテン師ぶりなどについて、自説をまとめます。


日本再生素案7
アベノミクスの詐欺商法1
まず消費税から。財務省と結託し、日銀黒田氏と協力して、いかに日本沈没を画策していたかを説明します
安倍氏が、日本沈没させて何の得があるかと思われるかも知れませんが、
根本的方針は統一教会(勝共連合)の教義と同一
独裁軍国主義化と日本国民の貧困・奴属化です
現実に目覚めてください

統一教会(勝共連合の教義)


日本再生素案8
アベノミクスの詐欺商法2
添付は、2019/10月に、10%の消費税を導入した時の歌い文句です
一見すると、消費税アップもむなしに思われるかも知れませんが、すべてインチキであり詐欺行為です。
消費税アップを前提に、都合の良い所を切り貼りして作り上げた作文です
マクロ経済学に背く(社会保障費の)財源を税に頼ることでまずアウト
税も、低所得者に厳しく景気を冷やす消費税は最悪の選択で、二重にアウトです

財務省の消費税10%時の謳い文句
①社会保障費の財源に充てる
②現在、社会保障費の財源は保険料や税金だけでなく借金(国債発行)に頼っている
③借金は、子や孫たちへの将来世代への負担を先送りしてる
④少子高齢化で、今後とも社会保障費は急増する
⑤安定的で、全世代が責任を負う全世代型の転換が必要
⑥こうした背景で、消費財がアップされた
⇒ 国の借金は、1247兆円(2024/5/1)に及ぶが、社会保障費はまだ不足
  自民の体質(利権+人脈+腐敗)、
  消費税増税含む安倍氏以降の国民貧困化政策により、
  日本の金融&経済は危機的状況が続いている

日本再生素案9
アベノミクスの詐欺商法3

財務省が「財政均衡主義」を持ち出し、
安倍氏は日本貧困化(前頁、統一教会(勝共連合の教義)参照方)に合致するので、
財務省と安倍氏の結託した結果が、消費税アップ(5%⇒8%⇒10%)だったのです

さらに恐ろしい事には、2012/12月に、安倍第二次内閣が出来たときには、
日本の独裁軍国主義国家樹立と国民貧困化政策が自民の長期目標となっており、アベノミクスは長期政権のための景気つけのセレモニーに過ぎず、最初から成功させるつもりはなかったのです
長期政権のためにはなりふり構わず、選挙不正は当たり前とし、
「統一教会+公明党(創価学会)+裏金+得票数操作+ネトウト軍団+御用評論家やインフルエンサー、マスコミ等々」の、気の遠くなるようなラインアップが、安倍二次政権誕生時には完備されていたのです


日本再生素案10
アベノミクスの詐欺商法4
ここで消費税導入が何故悪かったかを、竹下内閣の1989/4月施行時に遡って考えることにします。重複記述、ご容赦ください。
まず、消費税は、マクロ経済では財源にはならないことが挙げられます
 国の財源の説明:
 日銀は通貨発行権があり、財源は日限の発行した通貨とすることが基本
 金融とは通貨のやり取りの事ですので当然の事ですが、借金でも可能
 (借金とは国債発行を指しますが、政府の通貨発行益(森永氏造語)によ
  ります。後述します)
 しかし、あまり通貨を発行し過ぎや借金し過ぎはインフレを招き、
 極端にはハイパーインフレとなるので、インフレ抑制策として、
 企業収入から適正金額を徴収(法人税)、個人収入から適正金額を徴収
 (所得税)することが各国で行われています
 財源を通貨発行だけで賄う事は技術的に可能と思われますがインフレ抑
 制策はどうするのか?インフレ時は貨幣を市場から回収するにはやはり法
 人税や所得税が最適という事だと思います

日本再生素案11
アベノミクスの詐欺商法5

 特に消費税が不適の説明:
   社会保障費が不足しているなら、社会保障費システムを改良すべきこ
   とであり、悪手の消費税に頼ってはいけない。
   第一に、消費税は景気を冷やし、結果的に税収減少を招くのでダメ
   第二に、低所得者も高所得者も同じ消費税率なら、
   低所得であればあるほど厳しくなり、低所得者に対する罰金制度と同
   じ意味合いになり絶対に行うべきではない
   第三に、収支計算が煩雑になり、余計なコストや手間暇がかかる
   第四に、消費税制度が利権の対象になり得る(実際、そうである)
   第五に、消費税は一旦決めると機械的に税収が得られるので、
   政府にとっては安定収入だが、庶民、特に低所得者にとっては逃げよ
   うのない強制徴収であり、国民・庶民いじめ政策と言える

日本再生素案12
アベノミクスの詐欺商法6

竹下内閣からの取り返しのつかない悪政: 
   これだけの悪政を、竹下内閣時に行った事は、公然と、
   自民が国民に牙をむきだしたと思って良い。許してはいけない事
   消費税の1989/4月施行時は、日本のバブル絶頂期であり、
   国民生活は潤っていて、消費税3%の重荷はすぐには感じられなかっ
   たものの、
          1990年初からのバブル崩壊(株価+土地価格)&
   日銀三重野総裁の景気を冷やすという名目での金利の大幅アップ&、
   自民党の政策が悪かったために、失われた30年が続くことになった
   のです。
   そして、アベノミクスの詐欺商法が画策されるに至った
   という次第です
  ーーー
日本再生素案13
アベノミクスの詐欺商法7

検証:消費税アップの実質消費や賃金への影響
 A 消費税アップの度に景気を冷やしてきた。
 ・図にはないが、消費税3%にしたため、
       1980~1989年の実質消費の伸びは、1990年以降
       4・3% ⇒ 2.61%へと急減速
  (あらかじめ予想されていた事である)
 ・5%に増税時はやはり一旦実質消費がガクンと下がり、
  以降の平均伸び率が2.61% ⇒ 1.14%に大幅ダウン
 ・これだけ景気を冷やすという実績があるにもかかわらず、
  安倍元首相は増税を繰り返した。
  8%に増税時も一旦実質消費がガクンと下がり、
  以降の平均伸び率が1.14%⇒0.41%に大幅ダウン
 ・(10%に増税後の、2020年~2023年は、コロナ禍の影響もあり、
   平均伸び率はマイナスに転じている)
 *安倍元首相の異常な行動は、統一教会と安倍元首相の共通の悲願である
  独裁軍国化路線に沿った「国民の貧困化」が念頭にあったのは
  間違いない所です

  B 消費税アップは、しわ寄せが賃金に跳ね返り、
  安倍政権時の2014年は消費税に関わりなく賃金が急落したが、
  消費税を8%、さらに10%にしたため、最悪となった。
  (5%アップ前の1997年から2020年にて、賃金はー9.2%)

      
日本再生素案14
アベノミクスの詐欺商法8
社会保障費の補充のための消費税導入は大変な悪政でした。
起死回生の手順を述べます。(あくまでも私案です)
(1) まず、消費税を廃止してスパイラル的な景気悪化を止めなければなりません。同時に、下げ過ぎた法人税を上げる。
その他、訳の分からない税金はなくす方向にする。
これが第一段階。

第二段階としては、設計思想で、社会保険制度や医療保険制度を見直す。
少子高齢化により社会保障費(年金、医療費他)の増加は仕方ないとすると、
社会保障制度の見直し、医療制度の見直し、などを行い、どうしても足りない分は、保険料徴収方法の見直しなども考える、という手順が必要です。

竹下内閣時は、難しいとか今まで経験していないとかで、制度の見直しは行わず、いきなり最悪の消費税導入に走る、
しかも生活必需品の高級品も一緒くたに一律の保険料にするという暴挙
(他国は、生活必需品の消費税率は低くまたは無し、高級品は消費税率を高く設定している)
何も考えていないというか、国民庶民を馬鹿にしているというか、
自民が楽に確実に財源が入るから「安定収入」という傲慢さが、この時から現れています

自分的には、
受給金額は同程度にする年金制度の見直し、
医療保険制度から更には医療制度の見直しにより無駄な医療費のカット
医療制度の見直しには、病気にかからないようにする「予防医療」の推進なども含む
・・・から始めるべき

予防医療とは


(3) 制度移行時に足りない分は、一時的に借金(国債発行)で賄う
     今でも国債発行額が膨大であり、様々なクラッシュが心配されていて
 大丈夫かと思われるかも知れません。
 自分も、今まではそのように考えていました。
 しかし、突然インスピレーションが湧きました。

 MMT理論だと臨界点が分からず不安です。
 三国志の赤壁(レッドクリフ)の戦いで、諸葛孔明が取った戦略の一つ
 「敵の矢を奪い取って、逆に、攻め立てる武器する」という、
  発想の転換的な方策(秘策)が思い浮かんだのです。

映画「レッドクリフ」より


日本再生素案15
アベノミクスの詐欺商法9
前頁より:『MMT理論だと臨界点が分からず不安です。
「敵の矢を奪い取って、逆に、攻め立てる武器する」という、
発想の転換的な方策(秘策)が思い浮かんだのです』
・・と書いても、何のことか?と言う方が殆どだと思います
急がば回れで、最初から順々と説明することにします
アベノミクスのカラクリ、何故詐欺商法なのか?
詐欺のポイント(肝)は、「日銀当座預金口座」の存在にあると言えます



2024/5/26 追記

日本再生素案16
アベノミクスの詐欺商法10
日銀の通貨発行権により、不足分の通貨を得るには、
1.戦時中は、政府が国債を発行して、直接日銀に買ってもらい、
  日銀は通貨を発行して政府に渡していました
  政府はその通貨分を歳入として予算を組みましたが、
  通貨量が増えて、次第にインフレになって行きます
  この仕組みを、日銀直接引き受けと言います
  結果、最終的には109倍の超インフレになってしまいました


戦時中

2.現在は、戦時中の反省に立って、日銀直接引き受けが禁止され、
  政府が発行する国債は、市場の金融機関や個人に売り出されます
  政府は、得られた通貨を歳入として予算に組み込みますが、
  市場から得られたお金なので、インフレにはなりません。
  市場には新たに発行した国債分のお金が増えることになりますが、
  流通しないのでインフレとは無縁です。
  日銀が市場の金融機関や個人から国債を買い取るので、
  政府の国債への責任はなくなります。
  ・・・ここで初動は終了します
  市場の国債は償還時期が来ると、または任意に、日銀が通貨を発行して  
  買い取ります。
  代金としての通貨が、直接市場(金融機関や個人)に渡たると、
  1の戦時中と同じ高インフレになってしまいますので
  日銀当座預金口座に一旦溜められます。市場にお金が流出しないのでイ
  ンフレを防ぐことが出来ます。
  ・・・ここまでが第二段階


現在

  
  日銀当座預金口座に溜められたお金は、銀行などの営業活動に使われ
  ず、内部留保扱いとなります。
  つまり、銀行の戦力にならないお金が日銀当座預金口座に積み立てられ
  るのですから、当然、銀行経営は苦しくなります。 
  銀行から見れば、国債を買えば買う程、使えないお金が増えるのですか
  ら、飼い殺しみたいな感じになってしまいます。
  言い換えれば、インフレにならない代わりに、銀行などの金融機関が、
  政府の肩代わりをして、やっと予算・財政が成り立つという
  歪な構造になるのです
  ・・・現在の方法の問題点です

  このシステムに安倍元首相や黒田総裁が注目して悪用した結果が、
  独裁長期政権狙いの「アベノミクスの詐欺証法」ということです。
  分かり難いかも知れませんが、上記の、日銀の通貨発行権による金融緩
  和(円の増刷)システムの仕組みをまず頭に入れてください

ーーー 2024/5/26 追記ここまで ーーー


続く
  


(覚書)

デフレ経済と言うが、1990年以降、物価は下がっておらず若干ながら上昇している

ーーー
1.輝かしい未来に向けて(人新世・アントロポセンから新時代・ノヴァセンへ)
何かと暗い話題の多い昨今ですが、歴史の端境期であり産みの苦しみの時期と捕らえて、ここで明るい未来を考えてみたいと思います。

アットランダムに記事を加えて行きたいと思います

1.「ノヴァセン: 〈超知能〉が地球を更新する」を読んで
(1) 「ガイア理論」の提唱者である世界的な科学者ウォレス・スティーブン
  ス氏が、百歳になって発刊した「ノヴァセン: 〈超知能〉が地球を更新
  する」を読みましたので、読後感及び自分の意見を書きます
  *21世紀に人間の知能をはるかに凌駕する〈超知能〉が出現すると予
   測。落合陽一推薦、は何かの間違いと思いますが・・

(2) 現在はアントロポセン(人新世の時代)からノヴァセン(新時代)への
端境期で、 ノヴァセン(新時代)は100年ほど続くとの内容。
千賀一生氏「ガイアの理論」、故船井幸雄氏、インド人経済学者ラビ・
バトラ氏などの、日本が中心になるという内容と比較も今後行ってゆき
  ます。
ーーーーー

ーーーーー

(3) 何事についても、 情報入力&考察なしで正しい意見の発信はできませんので、常に下記のような「疑問点・課題・興味の対象」の情報入力作業を行っています
(明るい未来を思い描いて・・・)

* なお、 自分は意思や信念で、新しい時代を開拓しようというよりは、
  頭に思い浮かんだマイビジョン(天の啓示的)に突き動かされて、諸般
  の記事を発信しています
  先覚者、有為の人達とも、意外な時、所で出会うという感じです

 **大事なのは、現実生活と理想(マイビジョン)とのバランス 天(神の
   意思といったもの)と地(大地。ガイア)が共に大事で、どちらかに
   偏ると歪な世界になる
   明るい未来を描く居心地の良さと、大層な事を言える資格があるのか
   という居心地の悪さが同居:悪い事ではない

(4) 著者は、科学技術を推し進めて行けば輝かしい未来が訪れる、というよ
  うな考えのようです

  1967年のヒッピー文化時の詩人、リチャード・ブローティンガンの詩を
  引用 しているが、
  この詩や著者は、やっかいな人間のエゴ/欲望には触れてないことに注意

(5) 1960年代後半のアメリカのヒッピー文化は、ベトナム戦争や機械文明に
  危機感を抱いた若者たちの、自然回帰の運動だったが頓挫しました。
  このころカルト宗教が生まれた
  自由と思ったのは怠惰、平等も独りよがり、人間のエゴ/強欲を顧みるこ
  とがなかったためと思います

(6) やはり、人間のエゴ+欲望を克服しない限り、これらと科学技術の進歩
とのいたちごっこは終わらないと思われます
東洋的な精神文化、日本の縄文の精神や和の心が必要になる時代ではな
いかと、改めて思っています
  (全てに共感する訳ではないですが、人の「和」を大切にする条文。
   決して、なれ合いとか忖度を意味しません)

(休憩) 人新世の時代の知識は専門家より圧倒的に少ないと思いますが、
    興味の範囲が広く限られた時間内で、当該分野の知識を得るには、
    これはと言った文献(書籍)を自分なりに精査して読む以外にない
    という感じです
  お陰で少し知識が増えました。感謝

(7) 著者は、人間の作り出したサイボーク(鉄腕アトムのような高度の知能
  を持ったロボット)が、やがて人類の代りの生命体として席巻する
  地球(ガイア)は、新しい超知能(サイボーク)によって守られるよう
  になる。これを新時代と呼ぶ、・・・という意見である。


(8) まとめ
  ■アントロポセン(人新世の時代)からノヴァセン(新時代)へは、人
   類に代わる生命体である、超知能(サイボーク)がバトンタッチする
   ・・・というのが、この本の要旨の様である
  ■自分は、超知能(サイボーク)は生命体とは言えず、人類に
   とって代わる対象ではないと思う。
  ■個人的には、
   人類は、西洋的なエゴ/欲望(強欲)を推進力とした物資文明(=アン
   トロポセン・人新世の時代)から
   東洋的な精神文化(=ノヴァセン・新時代)に移行し
   急速に発達した科学技術(サイボークなど)を利用して、
   共生・助け合いの理想的な社会で暮らせるようになるのではないか
   との思いを強くしました

2.これからいろんな事象が起こると思います
  (自分の心構えを良くすることが最重要)
(1)  いろんな事象が起こる

これからいろんな事象が起こると思います
自分が心身の健康第一にしているのは、
どんな状況の時も生き残って行けて
日々充実していられるだろうという事と、
日本復活の後押しの気力や体力を保つこともあります
先覚者や有為の人達の考え、温故知新、
あらゆる角度から未来志向的に意見を述べてます

これからいろんな事象が起こる2
日本の政治状況は決して政策論議ではなく善と悪の対決と考えるべき
成すべきはもはや議論や討論ではなく悪を倒すことです。
そして一刻も早く解散総選挙に追い込んで政権交代を果たして欲しいです 今、自分はそのために発信しています

政権交代=鬼退治

これからいろんな事象が起こる3
万人の幸せのために、ということは難しい事ですが
不可能ではないと思います
A人間が幸せになるには、他人に左右されず、自立(自律)が必要。
まず「感謝」し「喜び」が生まれることで達成可能です
「心構え」の問題に帰結します
Bしかし最低限の衣食住を確保するのは、政治や国の力によると思います

福沢諭吉の「独立自尊」「一身独立して一国独立す」は、
真の民主主義思想ではないか?と思われます。

これからいろんな事象が起こる4
嫌が上でも時代が変わって行き、想定外の出来事が起こり、
なおかつ、個人の幸せを追求してゆくのは過酷な事かも知れません
しかし、「個人の心構えや精進+国の最低限の生活保障」
により可能であり、真の民主主義の基本構造と思います

これからいろんな事象が起こる5
自公政権は個人の幸せの真逆をやっているので、
即刻解体が必要という事です
・「個人の心構えや精進」の真逆、正直者は馬鹿を見るような言動(例えば、赤木さん事件、選挙不正により不当な議員数確保等)
・「国の最低限の生活保障」の真逆、貧困化政策や独裁・戦争志向

これからいろんな事象が起こる6
理想的未来へのビジョンを語り辛口発言や叱咤激励も、
自分の実力以上のものです。
しかし、日本や世界レベルの、大きくは地球や人類が存続できるか否かの時に当たっては、そうも言っていられません
心身の健康第一から更に
出来る限りの新しい時代への挑戦をすべき時です
それは今でしょ・・

これからいろんな事象が起こる7
言いたいのは
自分勝手で独断的な自公政権を倒すとともに、
我々も試されるという事
国民の水準以上の政府は出来ないので、
我々国民がしっかりしなければ元の木阿弥
まずは、何が起きても大丈夫なように
自分の心構えを良くすることが最重要」と思います


(2)  自分の3原則

現在のような生きにくい変革期では、
自分自身にも言い聞かせていることですが、添付原則が肝要と思います
1 については、とかく忘れがちになり難しい事ですが、当然の事と思いますし、時に反芻しています

自分の3原則

現在のような生きにくい変革期では2
3原則、2.の「声を挙げる」も、
クレーマーにならないよう注意し、必要な時に必要なだけ意見を述べる
黙っていると了承したことになる
3.の外部への働きかけがなければ、世の中は1mmも動かないです
政治に関して言えば、最低限投票することです

現在のような生きにくい変革期では3 実施例・投票率最低1
政治に関して言えば、最低限投票することですが、
投票率が最低ですので改善が急務。どうすれば良いか?
その1で述べた「この時代を生きる3原則」に照らしてみます
A 自分は必ず投票することです
(政治に関心を持ち、確かな考え方を確立することが大前提)

現在のような生きにくい変革期では4 実施例・投票率最低2
 
B 機会あるごとに投票の大切さを訴える  
自分は、主としてSNS で訴えています
与党は、れいわは納得されるような言い回しで熱心です。
他野党はあまり関心がないかのようで、本末転倒のような気がします

現在のような生きにくい変革期では5 実施例・投票率最低3
C 投票率が低い原因を、分析・解析してまとめ、SNSにて発信している ・・・このようにポストするために考えをまとめること自体が、自分にとっては有意義なものになっています
投票率アップにつながる事を行う
机上の空論では駄目

現在のような生きにくい変革期では6 実施例・投票率最低4
・例えば、クレーム製品の分析であれば、このような具体的な内容になるの
 は当然のことです
・自公政権は政策から選挙に至るまで、 詐欺、謀略、誘導、洗脳、
 犯罪行為、脅しなど、反社行為で成り立っています
 不自然・不可思議な事はすぐに潰して
 肥大化しないようにしなければなりません。

 <例:自民一強&低投票率の正体>
  自分もリアルでは投票率アップの運動をしている訳ではありませんが、
  原因分析して対策提案しています
  石井紘基さんに倣えば「自民一強&低投票率の正体」です
  絵空事という前にまず検討して欲しいです

自民一強&低投票率の正体


3.「アマチュア」「プロ」について/アマはプロを凌駕しうる

自分は政治的な事や森羅万象、様々な事を批判したり説明したりしている、一市民であり町の批評家と思います
「プロ」でないから信用できないと思われがちなので、考えてみましたが、 「アマ」は「プロ」を、凌駕しうるという結論になりました

訂正:puro ->  pro  ↓

自分は政治的な事や森羅万象2
自公議員は職業で政治を行っている以上「プロ/pro」ですが、専門家ではない(門外漢)
利権に代表されるように政治がお金儲けの道具となり、
好きなようにしたいがために「独裁国家」になろうとしている、
という驚愕な事実に気付きました。
独裁と戦争は相性が合う

訂正:puro ->  pro  ↓

自分は政治的な事や森羅万象3
信頼&信用に足るのは
「職業+専門家、でお金の誘惑に負けない人」
「職業でないが専門知識のある、情熱的な人」
ということになります
アマはプロを凌駕しうる)
最悪は、職業+門外漢、であり、独裁軍国主義指向の自公政権です。


4.来る衆院選に向けて~自民の策略に負けるな~

       大手マスコミの自民(内閣)支持率操作や誘導報道から、
  自公の選挙不正による自民(公明)議員の獲得票数水増しにより、
  自民一強体制が作られてきたが、
  もはや自公の策略を阻止すべき時

自公の衆院選の策略を阻止1
【速報】岸田内閣の支持率29.8% 前回調査より7.0ポイント上昇 5月JNN
★自民とマスコミが結託して衆院選挙キャンペーンを始めたとみるべきです ★JNNは自民系
★自分の試算では内閣支持率は10%前後

自公の衆院選の策略を阻止2
岸田首相の「6月イチカバチカ解散」恐怖指摘 青山氏が衝撃の自民惨敗~
過半数割れ
★自民261(前回選挙)→198(予測)
 公明32→22
★青山氏は元日本テレビ解説委員で自民寄りでも大敗予想


自公の衆院選の策略を阻止3
石井紘基さんは20年以上も前に
自民党が、腐敗・利権・人脈(=馴れ合い&忖度)の特権階級による
独裁的組織と見抜いていました
今その全貌・闇の部分が露呈して来ています
特権階級層は自民党だけではありません

自公の衆院選の策略を阻止4 
 
自民(+公明)は詐欺や策謀に関しては
驚くほど緻密で計画的で準備万端を是としていたようです
崩れ始めたのが安倍元首相の死後
象徴的なのは岩手県知事選時の「エッフェル姉さん」事件です。
自公の策謀がうまく行かなくなった。

エッフェル姉さん


自公の衆院選の策略を阻止5 岩手・小沢王国への策略
岩手県知事選時の「エッフェル姉さん」事件を振り返ってみます。

まず、添付note の「6.岩手県知事選」をご覧ください。
概要は、続けて書いています。

(1) 6.岩手県知事選」の概要

<補足説明>
 ・2021年の衆院選岩手3区で、常勝の小沢さんに僅差で勝ったのが、
  藤原崇議員。このあと直ぐに支部長に昇格。
  今、統一教会、裏金事件や和歌山の乱痴気パーティで
  問題になっています。  
      

2021年衆院選岩手3区結果

   
   *今にして思えば、小沢王国壊滅を謀ったようです。
    今度は、岩手県知事選に臨んだが失敗。何が違うのか?
    2022/7/8 に、安倍元総理は銃撃事件により亡くなり、
    統一教会との癒着が明らかに&キングメーカー不在となった
    自民の選挙不正などの謀略が少しずつうまく行かなくなっていまし
    た。

   *自民の選挙不正とは
   (創価会員推定1.5~2万人の組織活動、統一教会との連帯、
    裏金を投入、得票数の操作、などが考えられます)

   *藤原議員と広瀬議員を先頭に、自民があらん限りの不正を犯して、
    小沢王国潰しを謀っていたと考えられます。
   (千葉絢子さんの応援団長が、統一教会、エッフェル姉さんや不倫など
           で問題視されている、広瀬めぐみ議員です。

  (2) まとめ
    
このように、自民の選挙への策略は、緻密に、計画的に、こそっと
    分からないように行われ、大勝利をおさめてきました。
    しかし安倍元首相亡き後は、詐欺・カルト集団化した自民を統率で
    きる後継者は見当たらずです。
    恒例イベントの様に、大手マスコミの自民支持率操作が行われてい
    ますが、真の旗振り役、実力者不在です。
    自民の策略や選挙不正阻止のため、肥大化する前に、
    おかしな所を早め早めに声を挙げている次第です。
    

2024/5/10 追記

 5.安倍元首相の野望の終焉&不正選挙阻止

(1) 自分が自民の選挙不正に固執する理由1
下図は自民全盛(小泉内閣)の44回衆院選、
自民下野(麻生内閣)の45回、
自民復活(野田内閣から安倍内閣へ)の46回の
各党議席数、自民選挙不正有無、ネトウヨ、首相人気などを
模式的に表しています
安倍内閣は選挙不正が異常
現在の状況は麻生政権に酷似

(2) 自分が自民の選挙不正に固執する理由2
現在の状況は麻生政権に酷似
創価の勢力ダウン、抵抗勢力、自公不仲、自公の主義主張の違いが鮮明になって来ているので、麻生政権下野時より自民不利かも知れません
自民最後の砦である得票数操作を阻止すれば、
自民崩壊&新政府樹立が確かになると思います

(3)  そして本当に言いたいこと
自民党は民主主義の観点からは不完全な政党だったので、
自民党的なもの「利権+人脈+腐敗+選挙不正」を国会から完全排除して、
新政府にては真の民主主義の確立を期待するとともに
自分も応援して行きたいという事です

参考:
 石井 紘基さんが喝破した自民の本質に、恐れ多くも選挙不正を追加したいと思います
自公政権=利権+人脈+腐敗+「選挙不正」
・・・今は選挙不正なしでは自民は存続し得ないので、
選挙のたびごとに、不正監視と摘発を訴えている次第です

(4) 安倍元首相から始まった事
統一教会と急接近、公明党ともお友達関係になり、
ネトウヨの創設(ヒトラーの親衛隊と同じ)、
憲法を否定し独裁軍国主義とする改憲案を作った
第1次安倍内閣終了後の5年間 ヒトラーの研究をして
ヒトラーの真似をした

(5) みんな嘘だった
アベノミクスや3本の矢も最初からやるつもりはなく
長期政権の人気取りに利用しただけ
周囲を同調者で固めて行った
鬼滅の刃に例えると、
首領の無惨が安倍元首相、今は 上弦の壱 黒死牟が麻生氏、
上弦の弐 童磨が茂木氏、 上弦の参 猗窩座が岸田首相、以下略

(6) 政権交代あるのみ
首領の無惨・安倍元首相亡き後、自民崩壊は必至
彼らはサイコパス(鬼や妖怪の類)
疲れ知らず、執念深く(偏執狂)、方向転換不可の命知らずです
息を吹き返し再び悪さを行わないように国会から締め出し
徹底的に法整備をする必要がある
まず政権交代です

(6) 編集後記
安倍元首相が、ヒトラーの手法を忠実に真似て、最終的に独裁軍事国家(大日本帝国)を目指していたと読み解いた時、正直、戦慄を覚えました
声を挙げなければいけないという事で、
推察&検証内容をそのままポストしてます
何らかのご参考になれば幸いです


6.改憲派は国会追放しなければならない
(1)  
改憲派は国会追放しなければならない、という理由を述べます
自民批判は、政治問題というより善と悪の戦いです
殺人が悪であるなら、大量殺人する戦争は人類最大級の悪であり、戦争の最終形は(第3次)世界大戦、人類滅亡が危惧されます

戦争を国際紛争の解決手段にすることは悪行であり、止めなければならず、平和的解決の道を探るしかないということです
日本において、戦争を是とする「改憲案」は「悪」そのもの、それを押しすすめようという改憲派は「悪人」であり「悪の権化」ということです

(2)  我々善人(国民やまともな野党)が悪人・悪の権化(鬼、妖怪、悪魔等)の自公政権を打ち負かさなければならないという場面です。
ですから、次の総選挙では、自公議員全員落選のみならず、改憲派の維新、国民民主も全員落選運動です

(3) まともな野党(護憲派)や国民・市民は、改憲派(自公維新国民)の主張は一言たりとも聞かずに、ただ政権交代の実現を目指すべきです

憲法改正審議会は、自民や改憲派、
それも裏金議員や統一教会関係者を承認することになり、
立憲などでも暇な議員の職探しの場でもないのですから、即刻中止
逆に憲法違反や国家転覆行為として糾弾すべきです

(4) 「風雲急を告げる」です
政権交代と関係のない、むしろ自公政権を助ける、擁護するような言動、行為はもはや行うべきではないと思います

自分ばかりでなく、自民寄りのマスコミや評論家たちでさえ、衆院選は自公議員の大敗を予想し、政権交代を望むアンケート結果で溢れています
国会運営のみならず、選挙不正の阻止など、詰めを厳しくし、来る衆院選で自公大敗と野党大勝、政権交代が確定するまで気を緩めては駄目です
そして、日本再生の本番はその後からやっと始まるということになります



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