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会社の若手研修を受けてきたのでさっと備忘録

先週3日間の若手研修を受けてきたので、その内容と感想を簡単にまとめたい。

今回の研修の目的は「リーダシップのマインドを得るためには」と言った内容である。内容を箇条書きすると、、

❶CSRについて、会社について

❷ビジネスについて、成長するためのメソッド、マーケティング発想

❸将来の長期的短期的キャリアプランを考える

❹リーダシップのマインドを得るためには


❶会社について、簡単に復習した。最近話題のSDGsと絡めた会社の責任と活動について掘り下げた。このセクションは世間でもよく話されている内容なので、特に思うことはない。


❷「モノを多く売るだけでは、存続できなくなった多様性社会」となった現代で組織はどうあるべきか、その中で自分はどうあるべきかをグループワーク形式で考えた。後者が議論の重きではある。

・多様性社会では、ストーリー設計が大切である=心理的安全性

⇨デザイン思考 (現場のニーズ 顧客体験)→モノからコトが売れる時代への変化 サブスクリプション型サービスと体験販売

・成長のステップ must ⇨ can ⇨ want ⇨will のプロセスを経たい

・最後まで熱量を持つ

・会社の強み弱みを考えた。

⇨自社の技術力で飯を食い続けていいのだろうか?

⇨巻き込む力と発想の転換 (専門外へのアプローチ メガ(垂直)統合)危機感の共有)先見性(機微を感じ取る・パラダイムシフト 過去課題と未来)

・顧客の明確化と細分化された顧客ニーズへのアプローチ


❸自分の弱点は?→考える力・伝える力

これを克服するための解決行動は?

1 伝える・報告する前に何を伝えるべきか、伝えるために必要な情報は何か。そのプロセスはどうなのかを一度考え、紙にかいて整理する。

2 固定概念や1つの物事にとらわれない力を身につける。本当に不可能かを考える間をしっかり設ける。→紙に書き出し、上司と相談を密にする

3 1と2を行う際に伝える文章を短くする→短くても伝わる→本質を捉えている

上記を克服し、誰にでも頼られる社内の専門家になる。(データサイエンス)

❹・1番の変革者になれ   課題を解決する姿勢

・リーダーシップ現代で皆が持たなければならない意識

・ジョン・P・コッター の実行する組織


以上、簡単にまとめた。名著も数々紹介されたので、読書もしっかりしていこうとも思った研修であった。


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