見出し画像

ハンドルを右に観測所 2024/05/15

 動点観測所、行けた!

 動点観測所、今回は有楽町。渋谷開催に比べて添削はないが、QRコードで読み取ることで各人で日記を読むことができるようになった。
 今回のチームは私と友人、その場にいたインド人と3人でおさんぽした。…え?インド人!?インド人を右に!?!?!?

 そもそも「SusHi Tech」とはなんぞや?

「Sustainable High City Tech Tokyo」の略で、持続可能性や技術力を意味する言葉です。

GoogleのAI要約

 SusHi Techな取り組みにまつわるアートやワークショップを無料で、有楽町や銀座に訪れる人の多くに共有・提案をする場所が「SusHi Tech Square」である。
 動点観測所はそんなSusHi Tech Squareで実施されている、「CCBT COMPAS」という催しのワークショップ。
 
そしてインド人はなぜここにいたかというと、ビッグサイトでやっていたSusHi Techのイベントに参加しており、バスに揺られて気がついたらsquareに辿り着いたとのことであった。(squareでアフターパーティーがあった)
 10年以上日本にお住まいで、日本語での会話も問題なかった。というか、大企業ばっかり渡り歩いていて驚いた…今も超ビッグプロジェクトに関わっていらっしゃる!すごい日に来てしまった。

 話をきいたところ、いろんな人の話(ざっくり)を聞いたり、スタートアップの人たちとの交流をする場だという。SusHi Tech Squareは東京都の取り組みのため、小池百合子氏も登壇していたらしい。百合子〜プロジェクションマッピングやってる場合か〜

----------

 そんなわけで、インド人と3人で回る動点観測所。
 今回は日記のスクショをまずはご覧いただこう。

AIがルートと写真を参考に勝手に考えた日記

 正直に言うと、日付以外な〜んにもあっていない。おもしろい。自分たちの見えていないところで「こんなお店があったの!?」と気がつかせてくれなくもない。スーペルバッカーナて
 道中インド人が「あそこでビールのんだことある!おいしいよ」と言う。友人が「ひっかけていっていいかな…」私「前回はプリクラ撮った人もいるみたいだし、大丈夫っしょ!」無事ビールを1杯ずつのんだ。
 この思わぬ発見や寄り道、出会いが動点観測所の良さなのだと思う。そのあとも30分くらいCCBT COMPASの展示で一緒に遊んだ。ささやかな時間だけれど、今後体験し得ない貴重な体験になった。
 欲を言えば、添削したかったなあ〜…前回のような事前登録制ではないしビッグサイトイベントからの流動性も加味した結果なのかしら…
 スペースが少なかったため、動く点Pの観察ができなかったこともさみしい〜!前回の2組がすれ違うか!?どうか!?みたいな謎のスリルもよかった。
 とはいえ、また違う街で動点観測所が開設されればぜひ行きたい。散歩は楽しいから!

----------

 インド人とお別れし、いままで視界におさめていたけれど行きづらかった大衆居酒屋に同行した。友人の職場からもそれほど遠くないため、気軽に集合場所にできそう!うれしい。うれしいね。こういうささやかなうれしさで生活できている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?