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ワーママの本音
『インフルや…今週仕事いけない。きっと下の子にもうつるから来週もいけないやろうな…』『休むって会社にいったらめちゃくちゃ嫌な顔されたわ。しんどそうなわが子を見て看病しながら悔しくて泣いてしまった…』などなど、私の元に沢山ママ友からのぴえんLINEが届きます。
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そのLINEを読むたび心が痛くなります。
私も専業主婦からパートをはじめた時に採用になっても初月子供の体調不良でほぼ出勤できず退職した経験がありどうにか育児とキャリアの両立ができないかなとずっとずっと悩み、もがいていたからです。
私の身近なママ達にインタビューをした所、以下のような声が上がりました。
働くママが仕事をする上で感じている事
・子供が体調不良になって仕事ができなくなった時に、「また?」って嫌な感じで思われるのではないかという不安。
・子供の体調不良時や学校行事で、仕事ができなくなった時に、仕事を他の人に頼む憂鬱さ。迷惑そうにされたりしわ寄せが行くので一緒に働いている人や上司に謝ってばかりで精神的にしんどい。家に帰ったら子供の看病で体力も気力も消耗する。
・①②の理由によって、純粋に子供の体調を心配してあげれない自分に嫌気がさすし子供に当 たってしまう事も多く負の連鎖。(仕事の心配をしてしまうため)
・自分も仕事をしているのに、子供の体調不良時や学校関係の事で、なぜか自分ばかりが対応しないといけないことで、夫への怒りが増える。
・育児は女がするものだという当たり前な文化。子供の数だけスケジュールの管理が増え、学校や幼稚園など子供のライフバランスでのやる事も発生するので把握するので精一杯。
・仕事と家事育児でキャパオーバーになり、イライラして、家族に悪影響を与えてしまう。
・子供が「ママ〜」「一緒に遊ぼう」って言って来た時に、仕事で対応できないとイライラしますし、「子供が一番大切なのに何してるんやろ…」って悲しくなる。(複雑な母性)
・深夜や休日でも関係なくメールや電話やLINEなどの通知が来る事がストレス。
・社会に出たら出たでまだ『子供小さいのに働いているの?』「子供にとって母親は一番だよ」など言われ休むとこれだから子持ちは…など肩身が狭い。働いてないママからしたら働いているママは行事の参加が少ないなどママ間トラブルも。
・時短勤務なので通勤時間も業務にあて仕事終わって家事育児。自分の時間がない。
上記の事が怖くて一歩踏み出せないママが多く、あきらめていく方が多く、一方で私のママ友の中には自分で独立して会社を立ち上げたママ、一人オーナーで美容サロンをしているママもいます。
一見キャリアを積んでいるようにみえるママさんも悩みはつきませんし、その一歩がどうしても踏み出せず働きたいのに働けないママも多いのが現状です。
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以前の私も悩みに悩み、自分の行動を変えなければ未来は変わらないと思い、車の免許を取り、手に職がないとと思い国家資格キャリアコンサルタントを取得したりとがむしゃらに動き、チャンスがあれば自分には無理…と思わず一回やってみる!という気持ちでなんでも取り組んでいました。
結果なんでもやってみたので3つ仕事を掛け持ちして最終的に東京のベンチャー企業フルリモートでがむしゃらに働きキャリアは詰めましたが育児や家庭まで手が回らない、でもワンオペでしなければならないの日々過酷な状況でした。
そんな状況を経て今私は株式会社yoasobiで育児とキャリアの両立ができているとはっきり言えます。
刺激的でやりがいのある日々を過ごしていますし、フルリモート、勤務時間の融通も利く会社ですが、決して楽をしている訳ではありません。
両立できているからこそ自分自信日々成長できるように努力し会社や社会に貢献するという目標を掲げ奮い立たせているので辛い事、上手くいかなくて落ち込む日々もあります。
ただ私はこれまで自分の課題であった育児とキャリアの両立が初めて出来ているからこそ
自社を大切にしたい気持ちと目標意識が強くあり仕事に対する意識・意欲が上がりました。
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今風にいうと生活のQOL爆上がりで仕事しております。
ぐずぐず泣いて育児も仕事も上手く行かない!と他責にしたり、社会のせいにしている時間より、前を向いて自分の行動や思考を変えるだけで未来が変わる時間の使い方をしたいと思えるのは今私が株式会社yoasobiで働いているからです。
理由は大きく3つあります。
①yoasobiメンバー全員、プロ意識を高くもって仕事しているメンバーで日々メンバーから良い刺激とチームで仕事を進めていくのでサポート体制が整っている。
フルリモートの会社で人材育成は大丈夫?コミュニケーション取れている?仕事は問題なく進められるの?と聞かれましたが私達は自分の好きな場所で働いているだ けで密に報連相を徹底して行っているのでただ今いる場所が違うだけ。
反対に面倒な人間関係や業務がないのでメリットしかありません。デメリットをあげるとしたら好きなメンバーと今日飲みに行こう!が出来ない事でしょうか(笑)そもそも私は小さい子供二人を抱えるワンオペワーママなので突発的な飲み会参加は無理ですが(笑)
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②子供の体調不良や家族の介護で急な休みを申し出た時に嫌な顔一つされない。
むしろ代表からママが働きやすい会社にしたいのでどんな事が嫌か教えてほしいといつも 言っていただけます。書いてて泣きそう(´;ω;`)ウゥゥ
私も入社早々子供のインフル祭り・義父の体調不良で時間の融通をきいていただいたので すが『子供さん・家族優先してくださいね~!』とこのカラっとした一言でどれだけ救われたでしょう・・・
きっと私と同じように仕事を休んで穴を空ける事がとてつもなく嫌なママって多いと思うんです。なので私は今日は夕方小児科に連れて行きたいので早めに出勤しますなど自分の裁量で仕事をさせてもらえていますので以前のように穴をあけてしまったという罪悪感もなく仕事が出来ています。
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③女だから、ママだからという偏見がない。
私は営業なので日々沢山の企業の社長様とお会いします。中にはママの雇用を嫌がる方が多く、社長様や会社の事を思うと確かに急な休みや時間に制限があるママには厳しい世の中だと痛感しますがそれと同時に皆さん口を揃えて『女性は優秀なんだけどね…子供がいると…』といわれる事が多く悔しい気持ちでいっぱいになります。
日本社会はまだまだ女性の社会進出が難しくまたその一方で母性というのは複雑なもので子供を持つ母親の第一優先は子供なので…ずっと問題になっている事ですし、解決できる事はあってもすべて解決は無理だと思っております。
私は株式会社yoasobiに入社したと同時に小学校のPTA会長に立候補しました。
弊社代表は理解してくれるだろうと思いましたし、この仕事をし、ママの雇用について考えるからこそ多くのママの状況・現状を見たいと思いPTAに立候補しました。
ママにも沢山種類があります。
なんでも他責にする人や何もしない人。
ただ多くのママはマルチタスクをこなし、要領よく動き、コミュニケーション能力も高く子育てで培ったマネージメント力もある。
そんなママが社会に進出せず埋もれているのはもったいない。
株式会社yoasobiはママでも女性でもキャリアを積める会社です。
一緒に育児とキャリアの両立をし、埋もれてるダイヤの原石ママのサポートがしたい。そして株式会社yoasobiのような会社が沢山ある社会になってほしいと思います。
いつもご機嫌でいるママは会社も家族も社会もHAPPYに。
自分の機嫌の取り方の一つに自分の仕事の選択もあると思います。
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