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メールは短く。

長文はそれだけで相手の感情を逆なでしやすい。長文は漏れなく読んで理解してもらえる可能性が下がる。

メールは短く。

入社時からそう言われ続けてきましたが、そこに最近、定型文を崩す・私的なエピソードを交える・感情を出すことは必殺技≒乱発禁止というのが加わりました。

固くない文章は、一見、人間味があっていいメールだと思われるかもしれませんが、相手に暗に反応を求めることになりかねないし、実はコミュニケーションコストを増やしてしまっているのではという話です。

実際、ぼくが一緒にお仕事した凄いマーケターの方々は、崩すところと正すところの使い分けが非常に上手く、この視点は納得感があります。メールを書く時に、文章を和らげなきゃ!と逆に意気込んでしまったり、つい興が乗ってしまう方は注意してみるといいかもしれません。

※対面で会うのが難しい今の状況では臨機応変に。

メールといえば、先輩の森野さん(@morinooon)が書いたブログが最高なので読んでみてください。

1.目指せ5分以内返信
2.短いことはいいことだ
3.質と量を、最良のバランスで
4.名は体をあらわす
5.まず結論から
6.6W2Hは必ずログ化
7.相手の立場に立つ


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