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2024年4月5日 VS北海道日本ハムファイターズの感想

◯今井達也
 最速159キロ、6回までは完璧な投球だったが、7回は1年に1・2度ある、打たれ出したら止まらない状況に陥ってしまった。

◯甲斐野央
 最速155キロ、コントロールが安定しており、安心して見ることができた。

◯アルバート・アブレイユ
 最速160キロ、レイエス選手と加藤選手に対する二者連続三振は圧巻だった。

◯本田圭佑
 最速147キロ、1つ四球は出したものの、コントロールは安定しており、不安なく見ることができた。

◯佐藤隼輔
 最速151キロ、先頭打者に安打を許したものの、その後の投球が非常に落ち着いていた。三振を取れるようになっており、頼もしい存在となっている。

◯豆田泰志
 最速150キロ、今回は何1つ良いところがなかった。前回同様、ストレートが高めに浮き、ストライクが取れず、見ていられる内容ではなかった。

◯フランチー・コルデロ
 来日初本塁打おめでとう。センターバックスクリーンへ130メートルくらいは飛んでいたと思う。オープン戦の時と比べると、簡単の三振しない打席が増えており、このまま成績を上げていってほしい。

※采配について
 この試合に関してはファン目線から見ると、疑問に感じる采配が多かった。今井投手の交代のタイミング、8回表、古賀選手に代走を送らなかったこと、コントロールが安定していない豆田投手を12回に起用したこと(個人的には中村祐太投手を使ってほしかった)、特に古賀選手に代走を送らなかったことは捕手が3人1軍にいるメリットを活かせず、勝負どころを間違えたと思う。所沢から北海道へ移動日なしの遠征だったこともあり、選手起用が難しい部分もあったと思うが、采配次第では勝てた試合だと思う。

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