2024年4月9日 VS千葉ロッテマリーンズの感想
◯平良海馬
最速150キロ、投球内容は前回の登板よりも良かったと思うが、要所を抑えた前回と違い、要所で打たれてしまったのが痛かった。
◯豆田泰志
最速142キロ、高めのストレートで空振りを取り、相手を抑えるのが良い時の豆田投手の投球スタイルだが、現状、ストレートが大きく高めに外れるか、打者の手が届く範囲なら安打にされている状況のため、投球スタイルを変えなければ、1軍で活躍するのは難しいと思う。
◯糸川亮太
最速138キロ、サヨナラ負けを喫した開幕3戦目以来の登板。ボールが高めに浮き、岡選手にいきなり四球を出し、ポランコ選手に対してもボールが高めに浮いたが、相手の打ち損じに助けられた。荻野選手に対してはコントロールが定まり、併殺打に打ち取ったが、見ていて安心できる投球内容ではなかった。
※大宮のスピードガンがかなり厳しかったため、この試合の球速はあまり参考にならないと思います。
◯フランチー・コルデロ
以前のように簡単に空振りをすることは減り、日本の投球スタイルに対応できるようになっている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?