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アニポケHZ第48話「輝け!炎とアートのきらめき」感想

※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

リコに続いてテラスタル研修を受けるのはロイ! 以前コルサに打ちのめされたリベンジは果たせるのか🔥

〇ストーリーライン

第48話の話の流れはこちら!基礎テスト編はそれぞれ一話ずつ充てられている様子。その後からが本格的な「テラスタルデビュー」ってことかな?

見どころ①:アーティストとバトルジャンキー

芸術の街ボウルタウンには様々なアーティストとバトルジャンキーが集まる…?ジムリーダー・四天王・チャンピオンまでよりどりみどり。

見どころ②:バトルとは芸術!

アート制作を通じて目の前にあるものだけではなく「全て」を活かす"目"を養ったロイ。テラスタルは中々に哲学的なシステムなようです。

見どころ③:ロイが乗り越えたもの

アート制作によって養った観察眼を活かして堂々の初勝利!ここまで長かったね…何度でもおめでとう!

〇総括

というわけで第48話感想でした。今回の目玉はなんといってもロイ&ホゲータの対人戦初勝利!ここまで下積みが長い主人公は中々いないでしょう…前半でネモに念入りに黒星増やされていたのを観てもこれは意図的な展開だったのだろうと想像できます。

ロイに求められていたのは全体を見渡す広い視野と冷静な観察眼…というと初心者にはかなり高いハードルのように思えます。テラスタルの使い方としても、相手にテラスタルを切らせてから後出しで自分のテラスタルを切るという高いレベルの戦術が要求されていました。

コルサ曰く、「テラスタルはバトルの総合芸術」 トレーナーには幅広い知識、深い洞察力が求められる…。実際原作のバトルも年々レベルが上がっているとの風説を聞いたことがありますが、リコロイドットも初心者ながらそのレベルを求められているのかもしれません。

さて、次回は「ドットとぐるみん」

リコロイドットの最後の基礎テストはハッコウシティのナンジャモが試験官!ドットとは長い付き合いのようですが「ぐるみん」がどう関わるのでしょうか?

成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!

おまけ:芸術の街はボウルタウンだけ?

今回だけで少なくとも三人のプロのアーティストが登場しましたが、パルデア地方ってアーティストっぽい人多いような…。先週登場したパティシエのカエデ、ラッパーのライム、化粧品開発のリップ…この辺りも含めるとパルデア地方全体が芸術の地方と言えるかも?

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