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60才からのコンテンツビジネス ACT5

宇佐和通です。いつも読んでいただいてありがとうございます。今日は各コンテンツの現状と見通し的なものについて書かせていただこうと思っています。60才からのコンテンツビジネス、ACT5です。

もがいているのはまったく変わりないのですが、もがき方がポジティブになってきました。どのコンテンツもまずは数を揃えようということは前回も書かせていただきましたが、今はそれを実現するために淡々と作業し続けているフェーズです。

都市伝説関連の話題を動画で紹介するため、URBANWHISPERERというチャンネルを立てて5~8分くらいの尺の動画を8本アップしています。1本のストーリーで展開するもの、3本のお話をコンピレーションしたもの、いくつかバリエーションを揃えてどちらがいいのか見きわめようとしていますが、なかなか視聴回数が上がりません。はっきりいってめげる寸前ですが、50本アップするまではやりきろうと思っています。

いいことを挙げるなら、AIで画像生成をしたり、アプリを使って動画を作る工程を実践的に学べるところです。このチャンネルは自分が好きな都市伝説というジャンルで展開していますが、たくさん作ることでほかのジャンルの動画作成にも活かしていくことができるという実感がわいてきました。

Watsu Usa Breaking Newsは、5分程度の動画を撮影して編集せずにアップするという方式で進めています。時間はそれほどかからないのですが、トピックを選んで台本を書くというプロセスが必要になります。どのコンテンツにもつながる要素として挙げられるのは、ネタ探しということになると思います。効率よく多くの情報に触れながら、ピックアップしたもので5分間喋る動画を作るのは、YouTubeチャンネルで展開しているBESTHIT USATVに通じるものもあります。タイムリーで多くの人々が興味を持つだろうネタを探すというルーティーンも、企画立案に役立つと思って手を抜かずにやっています。

そして、まさにこの部分の話だと思うのですが、「Think outside of the box=既成概念にとらわれずにものごとを考える」ことを強く意識するよう心がけています。世の中のトレンドから外れすぎるのは、短期的に見れば最悪に近いことなのかもしれませんが、長期的に見ればトレンドの発端になれる可能性があると思うのです。そこで、「箱の外で考える」姿勢を忘れないようにしています。

Chillax-yz6lvという名前で音系のチャンネルも展開しています。こちらは作っていてとても楽しいので、変な圧迫感はまったくありません。それに、効率的なプロンプトの書き方も実践的に学べるので、こういうやり方もおすすめです。楽しみながら音楽を作って、プロンプトの書き方もうまくなって、ひょっとしたら大バズりして……なんていう妄想が自然にわいてくる工程なんです。

noteの有料コンテンツに関しては、語学系とポップカルチャー/サブカルチャージャンルに絞って具体的な企画を進めていこうと思っています。語学系の企画に関しては、もう書き始めています。ポップカルチャー/サブカルチャー系の企画に関しては、今進めている国際ロマンス詐欺の読み物を終わらせた後に本格的に取り組んでいこうと思っています。

とにかく、可能な限り多くのジャンルや媒体で名前が出るような仕組みを作っています。そこで何らかの形で記憶に残り、そこから広がって認知度が少しでも高まってくれればという切なる願いを抱いています。自分が面白いと思うものを優先的にやっていくしかないと思うのです。パイが小さくても深く刺さればいいし、オリジナリティというものはそうやって醸し出されるものだと思うのです。

和通らしいジャンルをピックアップするとか、和通らしい言葉遣いの文章を書くよう心がけるとか、そういうところで特化していくしかないと思うのです。noteに関してもまだまだ試行錯誤が続きます。納得がいったところで次のステージに進むのか。あるいは、走りながら考えるのか。どちらかというと走りながら考えるほうが好きなので、しばらくはこのまま続けます。

というわけで、いつも言いわけめいた現状報告的なものになってしまうのですが、ここまでお読みいただいてありがとうございました。次回のアップでまたお会いできるのを楽しみにしています。


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