【Day30】文系オタクのエンジニア道~モジュールとプロシージャ~
こんにちは
安田です
2日ほど、すみません
ECサイトの立ち上げに振り切りすぎて
VBAの学習記事が書けておりませんでした
学習は徐々に進めてはおりました
今回はモジュールとプロシージャの項目をインプット・アウトプットしていきます
呼び出し元に値を返すことができるプロシージャ
→Functionプロシージャ
Function プロシージャ名()
プロシージャ名 = 返す値
End Function
Subプロシージャ
→値を返さないプロシージャです
Propertyプロシージャ
→プロパティの作成や操作ができるプロシージャです
マクロ「Test2」を呼び出すステートメント
【Call】ステートメントです
Dim A As String
Sub Test1()
A = "VBA"
Call Test2
End Sub
Sub Test2()
MsgBox A
End Sub
ソースコードの途中で改行をするための記号
→「 _ 」半角のアンダーバー
1行の中で最大24回使うことが可能
「Shee _」のように単語の途中で改行することは不可能
標準モジュール
新しい標準モジュールは、「Module1」「Module2」といった名前が自動的に付けられる
標準モジュールは、ドラッグ&ドロップで別のブックにコピーすることができる
日本語の名前を付けることが可能
一度削除した標準モジュールは、ファイルをエクスポートしていない場合、元に戻すことができません
元に戻す場合は、エクスポートしたファイルをインポートする必要がある
VBAの記述ルール
複数行を一括でコメントにすることができる
行継続文字は単語の途中で使用できない
コメントは色や背景を変更することができる
「ツール」→「オプション」→「エディターの設定」
用語の意味だったり
実際にCallステートメントを実行してみると
理解できると感じました
VBAの学習は
問題を解く→回答を確認→実際に挙動を見る→参考書確認
の繰り返しで
記憶に定着させていきます
「VBAマスターに俺はなる」
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田
マガジンにまとめてありますので
よかったらそちらも御覧ください
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