ポストを開けれる人は大体上手く生きている

お前面白え女だなぁと、1人で呟いてなんだか本当に自分が面白い女な気分になって、悩んでいた事忘れて、眠る事がほぼ私の日常です。

例えば、今で言うと、今日私はすっかりバイトのシフトに入っていたことを忘れて眠りこけていました。電話が来ていて、焦ったものの何故か朝飯を食べて、洗濯物をたたみ、次のバイトに向けて履歴書を書きに漁港に来ています。
凄いな。冷静に自分の状況を文面にすると、より凄さが。
 今日、どうした?
この店長からのラインを多分、もう今日は返さないし、きっと明日も。すっかり忘れて次のバイトが始まった頃、思い出して悩むんだと思います。

私はポストを開けません。前にポストを開けたのはいつだろう。そのせいで、市県民税の支払い通知書をために貯めて、最後の通告が来てしまいました。彼氏がたまたま見つけてくれた日が、振り込みの期限の日でした。これを支払わなければ、会社に連絡して、口座から勝手に金抜くからな!みたいな事が書いてあり、あわあわあわあわしました。小銭貯金箱をひっくり返して、夜中に最寄りのコンビニで無事支払い完了しました。お前私より酒強いんか?!?!?!!!と、振り込み票に怒鳴りながらその日はしこたま酒を呑んだと記憶しております。

もう、何処の何から治せばいいのか見当もつきません。が、とりあえずゴミの分別から始めようと思います。何故だか自分でも分かりませんが、何かが変わるような気がしています。
今日は帰宅したら、本を開く前にゴミ箱を開く。その前に!ポストを!開けろ!開けます。

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