コロナ後の世界――これから先に起こりうること

そもそもワクチンがそんなに有効なら、とっくに新型コロナウイルスの騒動は終了しているべきでしょう。
はじめの頃は感染者が100人単位で出ただけで大騒ぎだったのに、今は千人単位で増減していてもスルーという、いろいろな意味で混乱した状態が続いています。
では、この先、考えられることとしては、どういったことが挙げられるでしょうか。
まず、新型コロナウイルスのワクチンを打った人は、タイムラグはあれどもさまざまな病気になっていくと予想できます。
不妊やアレルギー、脳障害や神経障害は当たり前としてもっと重大な病気が現れる可能性があります。
 
もはやそれは数字レベルでは証明されつつあります。
厚生労働省が発表している人口動態調査で、2022年の10月後半新情報を発表しています。
2021年自体が2020年と比べて超過死亡者数が約68000人くらい多いという、史上まれにみる死亡者数だったわけですが、2022年1~3月の死亡者数(速報値)は、その2021年同期に比べても約4万人近く多い(3万8630人)わけです。
これはすさまじくヤバい数字なわけです。
同期間の新型コロナウイルス感染者の死亡数は1万人以下(9704人)で、増加分を大きく下回りますし、そもそも新型コロナ死亡者数自体が信じられないことは、拙著に書いてきた通りです。

しかし10月に発表されたデータによると、8月の死亡者数が昨年比で17,845人増加しています。
これは戦後最高の死亡者数を更新中ともいえ、とてもではありませんが新型コロナなどでは説明できません。
この二年で普及させていったワクチン以外に、原因を見つけることが困難な状況です。
もし加えるとすればシェディングの影響も、数字に加味しなければいけないかもしれません。
もちろん私がこれまで散々述べてきた、たくさんの社会毒の普及も原因として挙げられるでしょう。
福島放射能の影響は五年後くらいから顕在化していきますが、10年たった今ではどれほどの病気を作っているのか見当もつきません。
これらが混ざり合った結果、すさまじい超過死亡の上昇が作られているのだと考えます。

<2025年日本滅亡説より抜粋>

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