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虹の橋を渡っていきました

昨日、実家から猫が亡くなった連絡がきました。

なんとも言えない悲しい気持ちが込み上げつつ、長生きしたよなぁと
出先で一人しんみりしてました。

19年と8ヶ月という長生き。
多分肺炎が原因で、東京でものすごく冷え込んだときに体調を一気に崩したようでした。
最期は母が看取って、ぎりぎりまで苦しまないよう病院で注射を打ちに行っていました。
猫のターミナルケアで、苦しまずに逝けたと思います。

11月に帰省して猫に会って、11日後に亡くなって
ぎりぎり猫と再会したときに、もう体がほっそり毛艶も悪かったから
もう長くないだろうけど、またねってお別れして。

それからあっという間に旅立っていきました。

私を待っていてくれたのかな、とか思いつつ、
猫と過ごした時間が長かったので、母とは電話しながら思い出話をしつつ
猫の写真フォルダから、元気なときの写真を送ったりして
猫を偲びつつ、良い思い出ばかりなのでゆっくりと受け入れていこうかと思います。

いつ亡くなってもおかしくなかったから、覚悟は決めていても悲しいものは悲しい。

またね、って言ったのでまた会えますように。
まだもう少し先にはなると思うけれど、そのときは迎え入れてくれますように。

またね。


占拠された枕の図。温かく過ごしてね。


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