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【勝負レース予想】菊花賞

お疲れ生です🍺

今週は富士Sもnote書こうと思っていましたが、時間を取れなかったためポストにて失礼しました。

菊花賞は【複勝専門店杯】で出す予定でしたので、同じ内容をこちらのnoteに記載します!

【複勝専門店杯】予選の菊花賞を勝ち上がれば有馬記念の本戦に進めますので是非応援お願いします!🌶

菊花賞の予想はしっかり時間かけましたが、noteにおこす時間がなかったため簡易的な見解ですみません🙏


10/21【東京11R】富士S

◎レッドモンレーヴ🥈
〇ナミュール🥇

〇◎ワンツーと良い流れで菊花賞に向かえそうです!
富士Sもここ何年か連続で的中しているので相性がいいレースなのかもしれません。

それでは、以下菊花賞予想です🌶️


10/22【京都11R】菊花賞


今年の菊花賞もクラシック経由組と別路線組とで非常に難しい予想になりましたが、◎はダービーに続きソールオリエンスでいきます。

本当は前走セントライト記念◎レーベンスティールが出てきたらそちらを本命候補と考えてもいたのですが、前走の【トライアルレース】の側面で見ても一番強い競馬をしていたのはソールオリエンスだと思いますしここは信じてみようと思います。

各馬見解


◎14.ソールオリエンス

初の関西輸送ですし、コーナリング性能がそこまで高くない当馬にとってコーナー6回の京都芝3000はプラス材料ではない。
ただ、◎にした前提としてはこのメンバーで純粋に1番強い馬という観点から選んでいます。

ダービーはタスティエーラの前に苦渋をなめたものの、皐月賞の直線一気を含めここまでのクラシックで一番強い競馬をしていたのはソールオリエンスだと思います。
前走のセントライト記念では4角で他馬が下がったことによる若干の不利を受けており、その影響で外に膨らみながら下がったものの直線で皐月賞を彷彿とさせる一気の追い込みで2着を死守。

レーベンスティールは枠を活かして完璧に近い立ち回りをした中で、ソールオリエンスの競馬は負けて強し。

今回はおそらく中団~後方に構える競馬になりそうですが、人気馬が外に固まった点、ハーツコンチェルト、ファントムシーフ、ナイトインロンドンあたりが早めロンスパを仕掛けた際に動きやすいポジションは外枠なりにとれそう。

コーナリング性能は他馬に劣るためそこがコーナー6回の菊花賞でどう出るかですが、ここも強い競馬を魅せてくれることを期待。

〇7.タスティエーラ

ここでは世代上位の実績。
休み明けとか過去ローテとかは気にしないですが、菊花賞で好走するイメージまでは湧き切らなかったのは事実。

弥生賞や皐月賞は◎で中山2000の好走イメージは湧いたのですが、下り坂で持続的に速いラップを踏んだ時に追走できるのかという点は懐疑的な面も。
休み明けの長距離でどこまでやれるかは未知数ですが馬の力は世代上位ですので地力に期待。

評価ポイントとしては長距離レースに求められる【気性の良さ・操縦性】という点が他馬よりも優れていると思いますし、言わずもがなモレイラJとのコンビは脅威。

▲9.ノッキングポイント

ダービーでも重い印を打ちましたが、ここでも再度狙ってみます。

ダービーでは先行して最後は他馬の切れ味に屈しましたが、直線で詰まる部分があり他馬が踏んだタイミングで加速できなかったのは痛かった。

前走の新潟記念では古馬相手に完勝し、相手関係を考えてもここで通用する力は十分あるとみて。
5枠10番で内外見ながらポジションは取れるでしょうし、東京と違い究極の瞬発力勝負になりにくい菊花賞においては当馬の脚質・適正においてプラスに働くと思います。

タスティエーラの後ろあたり取れれば面白いかなーと思っていますが、人気もないですし一発に期待。

⭐︎15.ファントムシーフ

瞬発力勝負の限界値はダービーで見えたと思いますが、共同通信杯ではルメールJのファインプレーもあったものの当馬が刻んだラップから持続的な末脚勝負は適正ありとみてます。

前走は上がりで10秒台を刻むラップの中逃げて粘った点は、最後はサトノグランツの切れに屈したもののトライアルレースの観点からプラス。

今回は逃げないでしょうが、下り坂を利用して早めに進出していく競馬になりそうですし外の負荷がかからなければやれてもいいのでは。

長距離適正はないかもですがエアスピネルが3着に来るレースですし、ここはジョッキーの乗り方一つかなと。

△17.ドゥレッツァ

正直大外に入った時点で厩舎の先輩グローリーヴェイズが思い浮かびましたが、大外がプラスにはなるとは考えづらく。

ただただルメールJが大外でどう乗ってくるかは楽しみですね。
前走はレースレベルが高いとは思いませんが逃げ馬が淡々と11秒台が続くラップを持続的な末脚で差し切った点は評価。

ここまでに競馬場・展開やペースなど様々な条件下で勝ち切っているのは能力が高い根拠になると思いますが、ダービー組との力関係で考えると僕はそれより下かなと思っていますし逆転要因としてルメールJの騎乗ひとつかなと。

△12.ハーツコンチェルト

正直ダービーが適正ドンピシャの舞台かと思っていましたのでここで勝てるか?となったらイメージ湧かないですが、前走神戸新聞杯5着も1番強い競馬を見せたのは当馬かと。

叩いて上向く点を加味しても前走の敗戦で人気落ちるなら買いの一頭。

△1.トップナイフ

外枠に人気馬が固まりましたが、内枠で一発穴を開ける期待があるとすればトップナイフぐらいかなと…。

長距離で必要となる操縦性と気性面については横山典Jがつきっきりで調教をしている分問題なし。
かつ前走は展開等向いたとは言え一線級の古馬相手に先着した点は評価ポイント。

おそらく今回も枠なりにラチ沿いをキープして下り坂でロンスパ勝負かと思いますが、鞍上の動きが読めないのでどのような騎乗するか楽しみです。

同じ内枠のシーズンリッチは今後に期待している一頭なのですが、気性面で幼い部分がまだあるためさすがに3000mはキツイかなと…

トップナイフはどういう騎乗をするかも含めて楽しみです。



大会買い目

馬連
14-1 1,000円
14-7 4,000円
14-9 500円
14-15 1,500円
14-17 2,500円

3連複
14-9-1,7,12,15,17 (5点) 各100円

計10,000円

※大会が1レース勝負という点を加味して少し買い目の点数広げています。

実際買う馬券はもう少し点数絞ると思いますので参考までにお願いします!

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