他人と生きていく上での想像力の重要性

自分は嫌だが相手にはさせる
挙げ句の果てに親戚付き合いもよろって思考は夫婦別姓問題以上に他の問題でもこのように自分が認識してきた世界でしか判断出来ず相手の立場に立てない利己主義者
苗字なんてどうでもいいし親戚付き合いの苦労を客観視出来てから結婚の二文字を想像しろとは思ってしまう。 https://t.co/nWtBHdtgUe

— ユウジ (@yuji_6023) March 13, 2023

夫婦別姓で揺れるカップル。「妻が苗字を変えるものだと思っていたから…」
一体いつの時代のお話をしているのだろうか？
基本的に芸能スキャンダルや他人の自撮りマウントに対して全く興味の無いことから反論ツイートは控えているのだけど、想像力が欠落しているにも関わらず結婚を進めようとしているカップルを見ると、非常にモヤモヤしたなんとも言えない気持ちに押し潰される。

恐らく多くの人は、夫婦別姓で悩まされているだけと読み取るかもしれない。
だが個人的には、自分が嫌なことを世間の風習として押し付け、いざ自分のことに置き換えた時には二の足を踏んでしまうような想像力の無さとは、今後の結婚生活においての核爆弾だと思ってしまうのが本音。

飲み会で連絡の一つも無くオールで帰宅。
社内の部下や上司を勝手に自宅に招いて料理を作らせる。
仕事が忙しい休日はゆっくりしたいと言って育児放棄。
悩みを抱えても「俺の方が辛いよ」マウントで聞く耳持たない。

言い過ぎかもしれないが、一つの相手に寄り添えない行動や思考とは、基本枝分かれして複数の問題を生み出す。