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アーティストキャリアの参考書

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アーティストの社会活用やキャリア形成に役立つ記事をアップしています。
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2019年11月の記事一覧

楽しく学んで身につくのは小学生まで

どうも。 大好きなドクターブロナーのリップと、アザロのクロームという香水を街中でどんどん見かけなくなってきて悲しいガリバーです。 10年くらい使ってるものって、無くなると寂しいよね。 さて。 僕には夢があって、アーティストを「目指せる職業」として社会に根付かせたいんですね。 そのためには、アーティスト自身が社会人としての価値を証明していく必要があります。 もちろん、その中から既存の業界で通用するスターが現れるだろうし、そうでなくても一生好きなことを辞めずに続けられるって

成果を出すためのマネジメントマインド

2012年頃からプランナーとしても活動をしているのですが、世の中にはPR会社や広告代理店がたくさんあります。 その中から僕みたいなしがない企画屋を選んでもらえるのは光栄すぎるので、僕が心がけているのはこんなことです。 ・提案や修正を爆速で出す ・1案件で3〜10はプランを出す ・どんな小さな糸口からでも企画書をつくる ・まず会ってもらう ・金額の内訳を明確にする ・リピートしてもらう 特にアーティスト目線での専門性、パラレルキャリアで得た知見の引き出しの数、守備範囲の広

有料
500

今さら聞けない?企画やPRは職業の名前です

どうも。 この時期、ツーブロックにした瞬間に風邪ひきがちなガリバーです。 ガッと刈り込むとサッパリするんでやめられないんですよね。 さて。 アーティストって就活とか経験しない人も多くて、「業種」「職種」ってものに疎かったりするんですよね。 人一倍、幅広い職業の方と関わる機会が多いわりに、例えば音楽と関わりの深い「プロデューサー」って言葉も、実は、何から何をする人なのかイマイチ分かってないまま使ってたりするんですね。 また、「活動をPRしなきゃね!」「良い企画にしようね!」